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こころクンはあざとくないぞッ②

(①はコチラから→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: こころクンはあざとくないぞッ ) だーれ? まだ寺田心クンのことを「あざとい」って言ってるのは。 あれはあざといんじゃなくて、サービス精神から来てんのよ。 確かに、そこまで頑張らなくてもいいのに、とも思う。 でも他人の喜ぶ顔が見たくて、ついつい頑張っちゃうのね。 ドラマで芦田愛菜との共演が決まった時のことを振り返って、「ママが嬉しそうでした!」って言ってたし。「ママが喜んでくれるなら、ボク頑張る!」ってカンジ。 そう、そう、「ママ」で思い出した。 こころクンはママが大好きで、よくママの話をしてるんだけど、『深イイ話』では、一緒にロケをした椿鬼奴と森三中黒沢に、「2人の子どもになりたかったなぁ」って言ってた。 ちょっと「あ・・・」って思っちった。 ほら私、さんざん「ママ大好き」発言を聞いてるからさ。 でもね、きっと黒沢たちを喜ばそうと思って言ってるのよね。 髪型変えた人に対して、喜ばそうと思って「似合うね」と言ってあげる人と同じだよね?ね? でもそういう言動が「あざとい」って言われちゃう。「媚びてる」って思われちゃう。 結構、「好き・嫌い」はパッカリ分かれるね。 メロメロ派6割・イライラ派3割・ハラハラ派1割・・・ってとこかな。 ハラハラ派は、「このコ、こんなに無理して大丈夫かしらん」とか「子どものうちから、こなれ過ぎててコワイなぁ」って人。 でもさぁ~、冒頭で紹介してる①の中の映像見てよ~。 あの映像のこころクンは自然体だよ~、それでいてとってもイイ子じゃ~ん。 普通にしててもイイ子なのに、サービス精神を発揮することで、かえってアンチが出てるとすれば残念な話だ(実は私も、そんなに頑張ってないこころクンの方が好きなんだけどねッ)。 さ、次は『ペケポン』だぁ~ッ!!

ずっと「モーニングみじめ」だった

保田圭がモー娘に入ったばかりの頃、「可愛い」とも「可愛くない」とも思わなかった。 途中から眉毛が変わったんかなー。異常につり上げて描くようになったと思う。 その辺りから「ちょっとヘン」と思い始めたかも。 やっぱ『うたばん』での貴さんのイジリが決定打だね。 あの人の「ブスいじめ」はえげつないから。それで「ブスキャラ」が根付いちゃって。 でも、「人気がない」「注目されない」で悩んでいた保田は、イジられることで「注目されない」が解消されるわけだから、まぁまぁ嬉しかったのだという。 ・・・完全に狂ってますね(笑)。 でもさ、性格的に三枚目(お笑い芸人的)でもなく、面白いこと言えるわけでもない彼女が、容貌的なことでイジられまくるのって、完全に「イジメ」の画にしか見えなかったけどな。 キャラとしては自分なりに確立できたと思ってるらしいので、それはまぁいいとして、問題は本業である。 結局は、センターをやることもなく、ソロ部分も少なく、フォーメーションは常に目立たない位置で、テレビカメラにもなかなか映されない。 それなりに歌もダンスもこなせる彼女に、何のチャンスも回ってこないのである。 どんなに頑張ったって、回ってこないのである。その扱いは露骨ですらあった。 これはある意味絶望的だ。門前払いされてるのと同じである。 歌がダメとか、踊りがダメとかなら、頑張りようもあるが。 そして、そのような扱いのままモー娘卒業へ。 卒業後は、イジられ続けたのがアダとなって男性から敬遠されるし、ファンすらいないことにも気づいたのだそう。 先日の『しくじり先生』では、「その人にしか出来ない役割がある。必要としてくれる人がいる。ビリの自分でもきっと誰かの一番になれる。あなたも一番になれる居場所がある」と熱弁をふるっていた。 しかし、ブスキャラを受け入れたにもかかわらず、本業ではチャンスすら与えてもらえなかった状況を考えると、その言葉をどう咀嚼すればいいのかわからなかった。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 保田のドリームを叶えてやれ          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ここに来て花が開いた保田圭?

寺田心クンが本気で切なすぎた件

『メレンゲの気持ち』は、寺田心クンのこと、ちゃんと考えてくれてたわ。 他のゲストのトークの時間にはこころクンを出さずに、最後の最後に単体で登場。 だから、共演者は皆、こころクン向けに話をしてたし。 こころクンも、他のどの番組より自然体だった気がする。 大人向けのテーマや、大人同士の会話を延々と聞かされたところで、退屈だし、ワケわかんないしね。そんな状況でもこころクンは一生懸命にリアクションするから痛々しかったのよ。 だってー、健康番組で血圧の高さに驚いて見せるんだよ? 「えー!180!?」って。わかってないでしょ、絶対(笑)。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: こころクンをムダ遣いした番組 ) 異常に気遣いできるコなんだと思う。 なんちゅーか、繊細でもあって。 繊細と言えば。 『バイキング』(関連記事は コチラ )で、坂上忍とのこんなやり取りがあった。 坂上 : これ、食べたことあるんでしょ? こころ : 多分、食べたことあります。 坂上 : 多分・・・?ごめん、ふったオレが間違いだった 要するに「会話を盛り上げるために話をふったのに、台無しにしやがって」ってこと。 それを、坂上忍がすんごく冷たい表情で言うわけ(ほぼ冗談なんだけど)。 その直後のこころクンの素の表情がさぁ、切なすぎるのよ。 あんな切ない表情の人間を、あたしゃ、いまだかつて見たことないわぁ。 いや、すごかったわ、ホントに。リトルベンどころじゃないのよ、あの切なさは。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あらためて TOTO CM を考察す ) もういい!『バイキング』出なくてよし! さて『深イイ話』はどうだろねぇ~、こころクンを退屈させたり傷つけたりしないでね。

世間は彼女と距離を置く

とうとう「華原朋美 劇場」も、最終章に突入っちゅーことやな。 まさかとは思ったが、小室との再タッグ。 うそだろ~ッ!? それをやっちゃおしめーよ、みたいな。 世間も「やっちまったなぁ、おい・・」ってカンジだろ。 小室も断りゃいいのにな。 話題性が欲しかったのかなー。 復帰後は、彼女を応援する人が結構多かった。 ボイトレの成果もあってか、声も良く出てたし。 やり様によっては、ヒット曲だって生まれたかもしんない。 ただいかんせん、小室への執着がヒドかった。 「あ、何も変わっちゃいない・・」と世間はウンザリし、冷たい視線を送る。 その視線を知ってか知らずか、再び小室とタッグを組むのである。 これで世間は完全に彼女を見限ることだろう。 せっかくのチャンスを自らつぶしちゃった女・・・あ~あ。 さかのぼること18年ほど前。 2人の破局が囁かれ始めた時、小室が彼女に提供する曲のクオリティーが明らかに落ちた。 いや、彼女の曲だけに限らない。 その頃リリースされた小室プロデュースの楽曲全体の質が落ちたのである。 小室ブームの終焉は、小室サウンドが飽きられたからではなく、クオリティーが落ちたからだと私は今も信じてる。 才能って枯渇すんのか・・って思った。あれだけ楽曲生み出してりゃ、そうなんのかな。 小室ブーム以前にも、小室は様々な人たちに楽曲提供を行っている。 その頃はほぼ作曲のみであった。 個人的には、小室の作詞センスについては「?」と思ってるので、プロの作詞家による歌詞の方が、より楽曲として輝く気がする。とにかく作曲センスは抜群だったのだから。 ただ、当時は三流アイドルたち(小室のお気に入りだったとも)にも楽曲を提供しており、それらの楽曲が提供されずにストックとして残っていたら、枯渇時代に役立てたのに・・・そこが悔やまれる(なんちって)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: やはり華原の行き着く先は小室なのか

言い訳なんて、いいワケない?

「言い訳をするな」「言い訳なんか聞きたくない」 ・・・などと、「言い訳」はとかく毛ギライされがち。 でも時には必要だよな、と思ったりもする。 相手が、詳しい事情も知らずに勘違いしてる時とか。 「何だ、そういうことだったの?」と、相手の溜飲も下がる。 無駄にカッカさせずに済む。 もちろん、先に謝罪が必要な時はある。 例えば遅刻してきて、いきなり言い訳から入られるとウンザリする。 その時は、まず相手への謝罪だろう。 しかし、「やっぱ言い訳って見苦しい」と思わされた案件が。 ホリエモンがクイズ番組で、正解が出た後に「(答えは)分かってた」を連発したらしい。 つまり、(正解ボタンの)早押しが苦手で、先に他の人に正解を言われてしまうのだと言う。 すんごく幼稚だな、と思う。 そんなことを言われたところで、「あーそうか、やっぱ頭いいんだね」と思う人がどれだけいるんだろうか。 この人は自分の著書で、「自分は人間的に生まれ変わった(傲慢じゃなくなった)」みたいなことを書いていたが、結局何も変わっちゃいない、と思うことが多々ある。 「人は、ほぼほぼ変わらない」・・・これ教訓なッ!(笑) そしてキムタク。 スマップ50メートル走(関連記事: 「ビリタク」だけは阻止せねば )で、実質的なビリとなり、後日語った言葉・・・「朝まで飲んでて、調子が悪かった」 すんごく幼稚だな、と思う。 そんなことを言われたところで、「あー道理でね。実力出せてなかったんだね」と思う人がどれだけいるんだろうか。 ビリってことより、この言い訳の方がよっぽどカッチョ悪いってことに気づいていない。 ビリを笑いとばすという(大人の)心の余裕を持ち合わせていないんだろな。 そこで思い出すのが私の友人。 学生時代、一緒に受験した資格試験で、私だけが合格した。 するとその友人、「おめでとう」も言わずに開口一番、「私、勉強しなかったもん」。 何か、もったいないなー。自分の価値を下げる発言だと気づいてないんだもんな。 あ、ここに挙げた人たちの発言って、「言い訳」というより「負け惜しみ」だ。

独身高齢ジャニは何思ふ

スマップ中居が、また「結婚不適合者」アピールしてた。 こうもアピールされちゃうと、これは暗に、今の恋人、もしくはこれから恋人になる人への意思表示(てか予防線)なのではないかと邪推してしまう。 「言っとくが、オレは結婚するつもりはねーぞ。それを覚悟でつきあえよ」と。 「自分では妻や子どもを幸せにできないのではないか、という不安がある」とも言う。 その理由って、ちょっとズルイと思う。 結婚できない理由が、何だか「生真面目さ」にあるかのような印象を持ってもらえるじゃん? 本当は、「面倒臭い」「責任持ちたくない」ってことなんじゃないの? でもそれを言ったら「人でなし」だからねぇ。 いや別に、それが理由でもいいと思う。 ただし「貫けば」の話だけど。 50を超えて、自分の老後が不安になったからと言って、方針転換しないでほしいのね。 それにしても、ジャニーズの結婚問題は由々しいわね。 結婚したくても社長からOKが出ないのか、人気が下がるのを恐れているのか、女遊びを続けていたいのか。 そうこうしているうちに独身生活に慣れ切ってしまい、結婚が億劫になるってパターンかな。 それを考えると、イノッチの結婚は見事だった。 周囲も納得の30代に入ってからの落ち着いた年齢での結婚で、デキ婚でもなかった。 ちゃんと2人そろって結婚会見してたし。 そして家庭人の立場を活かした情報番組でのMC。 何だか堅実な人生を着実に歩んでいるなと思う。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 草なぎ発言を分析す          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: V6が紅白に初出場するワケ

死にたいんだか、生きたいんだか

とある著名人が自殺未遂を告白した。 首を吊ろうとしたが、苦しくて暴れて失敗・・・ってやつ。 過去には、とある女性タレントが、「ここから飛び降りて死んでやろうかな」と思っただけで、 それを自ら「自殺未遂」と称して告白してた。 感じ方は人それぞれだが、私は、病院に搬送されるほどのレベルのものでないと「自殺未遂」とは言えないと思っている。 というのも、私は身内を2人、自殺で亡くしている。 不謹慎な言い方だが、見事な「一発死に」だった。 周囲に自殺をほのめかすでもなく、唐突に逝ってしまった。 覚悟を決めた人間は、こうも強いものかと感じた。 だから軽々しく「自殺未遂」と言ってほしくない。 さて冒頭の著名人についてであるが。 2ヶ月ほど前かな、共演者とのトラブルで、レギュラー番組を降板した。 メディアへの露出がなくなって、一抹の寂しさを感じ、世間の注目を浴びたくてこんな告白をしたのかもしれない。 しかし一方で、いつ本気でやらかしてもおかしくない、不安定な人物でもある。 ただ、この告白をしたブログでは、途中で「この続きはメールマガジンにご登録後、ご覧いただけます」となっている。 登録してカネを支払わないと続きが読めないシステムで、その商業的手法と記事内容とのミスマッチさに、ただ苦笑するほかなかった。

流行りのメガネについて語ろうか

私はド近眼である。 でも高1までは、すこぶる視力が良かった。 「見えない」という感覚がさっぱりわからなかった。 そんな視力バツグンだった私は、小学生の頃からメガネに憧れていた。 そしてついには「伊達メガネ」に手を延ばす。 しかし本物のメガネをかける時が、ほんの数年でやって来た。 そう、高2で急激に視力が悪くなったのだ。 メガネが必需品となる生活が、こんなに苦痛なものとは知らなんだ。 その後、コンタクトも併用するのだが、すっげー面倒くせぇ。 あぁ、目に優しい生活を送っとくんだったよ、トホホ。 ところで前述の「伊達メガネ」は、「アラレちゃんメガネ」だった。 ま、あそこまで大きくはないがな。 黒ぶちのウェリントンね。「ザ・メガネ」的な。 あれがまた流行るとはなぁ・・・べっくらこいた(アラレ?)。 そのウェリントン、そんなに大きめじゃなければ、丸顔でもOKだと思う。 上下幅のあるメガネって、丸顔にはNGって言われてるけど(もちろんあり過ぎはダメ)。 意外と、上下幅のない(横に細長い)メガネの方が似合わないと思う。 一般的には、こっちの方が丸顔には最適と言われてるけど。 顔の形とメガネの形がチグハグで、メガネが浮いて見える。私には。 大体、丸顔ってメガネが似合いにくいんだよね・・・てか私、丸顔じゃないケド(笑)。 丸顔を目立たなく見せるための手法ではなく、「キュートに見せる」という観点で考えた方がいいと思うのよね。 あ、メガネと言えば。 出会った時からメガネだった子のことを、「メガネが似合ってる」って言う人、多いね。 「似合ってるか似合ってないか、わからない。だって最初からメガネだから」っていつも思う。 だってー、普段メガネをかけてない人がかけてみて初めて、「似合う」「似合わない」ってわかるもんでしょ? 民主党の岡田代表がメガネをかけてるのを初めて見た。 普通のウェリントン風のメガネ。 それが超絶似合ってなかった。 決してメガネ自体が似合わないのではない。 「あ、この人、縁なしメガネが似合う顔立ちだ」と、瞬間的に思ってしまった。 メガネの「似合う」「似合わない」は奥が深い。 引き続き検証しようと思う(?)。

スマップは、個性と闇で出来ている

何だかスマップが新たな一面を見せ始めている。 まずはキムタクな。 禁じ手にしていた、ホームドラマでのパパ役に挑戦してる。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: キムタク、パパ役解禁するってよ ) 稲垣も、半同居人の初老の男性をお披露目してたし。 草なぎについては、前回の記事(→ 草なぎ発言を分析す )でも触れている。 その他にも、「人を愛せない」と言ってみたり、「僕にも、泊まりに来るオジサンが2人もいる」と言ってみたり。 何なの?そういうオジサンて。タニマチ?パトロン? 稲垣の半同居人も、エラく羽振りがよさそうだったけど。 日テレの上重にしてもそうだけどさ、有名人には秘かにそういう人がつくもんなの? (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「人生、チョロい」って思ってたでしょ? ) ガクトやTMレボリューション西川なんかも、異常なほど豪奢な生活してるじゃない。 極楽とんぼの山本にだってついてるっちゅー噂ね。だからカネには困らないって。 あ、話を元に戻しますわねッ。 中居と香取に関しては、今に始まったことじゃないが、ちと「コミュニケーション障害」チックなところがある。 中居は、番組収録の休憩の際は、共演者から離れて、一人楽屋にこもってるらしいし。 香取も、芸能人に自分の連絡先を教えることを拒否してるらしいし。 あ~ぁ、何だかキムタクが一番まともに思えてきたよ。 エライなぁ~、キムタク。 変わり者集団の中で、頑張ってんなぁ~(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スマップと嵐の持ち味を考える

草なぎ発言を分析す

スマップ草なぎが、 「独身生活で困ることは一つもない。自分で料理もできるし洗濯もできる」と言っていた。 だから結婚する必要性を感じないのだ、と。 結婚相手を「家事をする人」としかとらえていないから、そんな意見になる。 「年を取って自分が弱ってきたら、結婚を考えるようになるのかもしれない」とも言っていた。 とにかく自分本位なのである。 「家庭が欲しい。子どもが欲しい」と言ってる方が、よっぽど彼のイメージに合ってる。 ちなみに、子どももつい最近までまーったく欲しくなかったんだと。 中居も草なぎも、自分のことを「結婚不適合者」と言っている。 中居はすんなり納得できるが(笑)、草なぎは、あのフッツーな感じで言われると、薄ら寒いものを感じる。 そんな草なぎが、中居に感謝していることがあると言う。 歌番組のMCをやってる草なぎに対してしてくれたアドバイスについてである。 そのアドバイスとは、「ゲストの話に相槌を打った方がいい」ってこと。 ん?アドバイスされなきゃわかんないの?その程度のことが。 確かに、あのMCの「血の通ってなさ加減」は異常だった(笑)。 そーいや相槌、打ってなかったかもなー。そもそも話を聞いてなさ気だった。 何でこの人にMCをさせるのか、不思議でならなかった。 この人は、我々が思ってる以上に、ヒンヤリした性格なのかもしんない。 しかしこんなことも言っていた。 「肉の脂身とか食べ残す人がイヤ。パンの耳とか。おいしいトコ取りみたいな。性格悪いな、と思っちゃう」 ・・・あぁ、なるほど。 そこだけはミョ~に納得した私なのであった(笑)。

マツコと組んだもん勝ちな件

結局、有吉とマツコだけだな、冠番組増えたの。 40代のお笑い芸人ってたくさんいて、目をかけられた数名が番組のMCなんかをやらせてもらったものの、力及ばずで打ち切りになったりして、なかなかメインの番組が増えるまでには至っていない。 で、今、有吉よりマツコの方がスゴイ。マツコは芸人じゃないんだけども。 ものすごい勢いでメインの番組が増えてて、視聴率も好調らしいのだ。 『月曜から夜ふかし』も人気だってね。 関ジャニの村上はラッキーだったね。 全てはマツコと(番組の)企画力のおかげじゃん。 何かでチラッと番組を観た時、ちょうど番組スタッフが足元ふらついたのを見たマツコがツッ込んでる場面だった。 すると村上がそのスタッフを叩きに行ってた(叩きゃいいと思ってる)。 もうね、乗っかってるだけね、マツコに。 そう言えばさ、嵐の番組観てても思うんだけどさ、番組スタッフが嵐よりも年下になってきてんのかなー、スタッフが敬語で、メンバーは横柄な感じのタメ口なのよね。 スタッフが年下じゃなくても、キャリアは自分の方が上だからってタメ口なのかなー。 なんかね、30代そこそこで早いなーと。 この先長いのにさ、もうそんな風になっちゃってんの?みたいな。 10年後どーすんの? そんときゃ重鎮扱いってか? 勝手なこと言っちゃうとね、まだ彼らぐらいの年代だと、年上のベテランスタッフからガンガン言われるぐらいの画の方が、バラエティー的には面白いと思うんだー。

子役の名前なら問題ないでしょ

高崎山の赤ちゃんザルに「シャーロット」なぁ・・・。 第一報を聞いた時、別になーんとも思わんかったけどなぁ。 ただ、サルには合わんなぁ、と思っただけ。 ところが、「英国王室に失礼だ」という苦情が殺到したとかでビックリ。 そういう考えは微塵も浮かばなかったので。 どちらかと言えば、 コテコテの和ザルに「シャーロット」と名付けるセンスの悪さに苦情を言いたいよ。 ま、公募で決まったらしいからしょーがないんだけどね。 てか、どうでもいいッス。 でもさ、チラッと「サルだからいけないのかな」と思ったり・・・。 赤ちゃんパンダにつけるなら問題なかったりして・・・。 それなら逆にサルに失礼だと思うね、私は。 国内にもさ、ブレイク中の子どもがいるんだから、そのコの名前にしたら良かったのに。 「こころ」とつければいーじゃない(←リトルベン風に)。 先日もテレビに出てた。 何せ数字(視聴率)持ってるからねぇ~。 「ずっとこうやって(手をつないで)ロケをするつもり?」と訝る坂上忍に、 「パパってどんな感じなのかなーと思って」と、寺田こころクン。 ・・・ま、そういうことなんである。 詳しいことは言わへんで。わかるやろ? ずっと手をつないでたなぁ、坂上忍と。 帰りのロケバスの中では、坂上忍の腕を自分の肩の後ろに回させ、 そのうえ手までつなぎ、眠ろうとしてた。 おそらくね、お母さんとおばあちゃんから愛情たっぷりに育てられてるとは思う。 あんだけ表情豊かで天真爛漫だからね。 でもどーしても、父親の存在を追い求めちゃうものなのよね。 切ないわぁ~。 見てる側にいろんな感情を抱かせる、これまでにないタイプの子役である。

歌って踊っときゃ文句ないでしょ的な?

ライブツアーで全国を回るアーティストって、MCが大変だろなと思う。 何度も足を運ぶファンもいるから、毎回同じ話題ってわけにもいかんだろうし。 当然、ご当地ネタなんかも織りまぜなきゃならん。 ところで、安室奈美恵のライブでMCがないのは有名な話。 喋りが苦手であるのが、その最大の理由。 私は「それでいーんか?」と思ってしまう。 ファンは「それでいーんだよ」と言うだろう。 「安室チャンはパフォーマンスさえしてくれればいーんだよ。自分たちは安室チャンの素晴らしいパフォーマンスを観に行ってるんだから。無理して苦手なMCを挟む必要はないんだよ」と。 何だか今ではそれがエスカレートして、「MCも挟まずに、ぶっ通しでパフォーマンスしててスゴイ!エライ!」みたいなことにまでなってる。 そりゃMCがないんだもん、延々と歌い踊り続けるしかないだろう。当然だ。 何か、どーもファンに甘えてる気がしてくる。 ファンなら大抵のこと、許すもん。 例えば私も、スピッツのライブでMCがなかったとしたら、一抹の淋しさを感じつつも、「ま、パフォーマンスを観に来たわけだし。その分曲数も多くなるわけだから、いいかなぁ?」と、思おうとするんじゃないかなー。 「ファンが納得してるんだから、それでいいではないか」という考え方もあろう。 しかしファンというものは、実に健気な生き物だから、そのアーティストの意向とあらば、「ん、MCなんていらない」と、無理やり自分に言い聞かせるケースが多いことをお忘れなくッ! MCって、観に来てくれたファンへの「おもてなし」「感謝」の意味もあると思う。 客観的に見て、MCなしのライブは違和感があるよ、やっぱ。 (↓ ちなみにスピッツのMCはこんなカンジっす。頑張ってくれてるっす) 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: とげまるツアーに参戦す② 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ちいものツアーに参戦したゾ!②

あやつられ、能年社長が誕生す

のーねんれなのせんのーそーどー。 ・・・あら、スゴイ字ヅラ(笑)。 能年玲奈に関しては、「『あまちゃん』後、もっとこうすれば良かったんじゃね?」的なことをブログに書いてた私である( コチラ→ 役は中学生、トークは小学生、実年齢は21 )。 しかし「時すでに遅し」である。 もはや戻ってこれないようなゾーンに突入してしまったカンジである。 結局さ、事務所が悪いのか、怪しげな女が悪いのか、こっちにはわかんないんだけどね。 でもまぁ大抵、芸能人が独立を企てたらロクなことにならんよね。 こじれ方がハンパないのよね。 なんかもったいなかったなぁ。 エセの人気者(ゴリ押し)じゃなくて、本当の人気者だったのにね。 素のトークがちょっと世間をザワつかせたけど(笑)。 いや、だからこそ、映画なんかに出てる場合じゃなかったワケ。 映画なんか、一部の人しか観ないんだからさ。 それよりドラマにジャンジャン出て、トーク時の「イタイ子」のイメージを払拭しとかないと。 彼女の映画を観に行かない人にとっては、「イタイ子」のまんまだよ? ま、私の理想としてはだな、『あまちゃん』ではバリバリの主役だったわけだから、あえて準主役ぐらいに抑えとく。 そうすると飽きられないし、そのドラマがコケた時も、「『あまちゃん』以外での主役はやっぱ無理かぁ~」などと、戦犯扱いされることもない。 そして等身大(20~21歳)の女の子の役。これ重要。 いっぱいドラマのオファー来ただろうに。 選り好みしたのは、事務所か怪しげな女か本人か? もし事務所だとしたら愚かだねぇ。 そして能年玲奈が代表取締役就任だと。 一番似合わない肩書で笑っちゃうんだけど。 絵に描いたような「バカ社長」(笑)。 いやぁ、これでテレビドラマひとつできそーなもんだけど。