流行りのメガネについて語ろうか

私はド近眼である。

でも高1までは、すこぶる視力が良かった。
「見えない」という感覚がさっぱりわからなかった。

そんな視力バツグンだった私は、小学生の頃からメガネに憧れていた。
そしてついには「伊達メガネ」に手を延ばす。

しかし本物のメガネをかける時が、ほんの数年でやって来た。
そう、高2で急激に視力が悪くなったのだ。

メガネが必需品となる生活が、こんなに苦痛なものとは知らなんだ。
その後、コンタクトも併用するのだが、すっげー面倒くせぇ。

あぁ、目に優しい生活を送っとくんだったよ、トホホ。

ところで前述の「伊達メガネ」は、「アラレちゃんメガネ」だった。
ま、あそこまで大きくはないがな。

黒ぶちのウェリントンね。「ザ・メガネ」的な。
あれがまた流行るとはなぁ・・・べっくらこいた(アラレ?)。

そのウェリントン、そんなに大きめじゃなければ、丸顔でもOKだと思う。
上下幅のあるメガネって、丸顔にはNGって言われてるけど(もちろんあり過ぎはダメ)。

意外と、上下幅のない(横に細長い)メガネの方が似合わないと思う。
一般的には、こっちの方が丸顔には最適と言われてるけど。
顔の形とメガネの形がチグハグで、メガネが浮いて見える。私には。

大体、丸顔ってメガネが似合いにくいんだよね・・・てか私、丸顔じゃないケド(笑)。

丸顔を目立たなく見せるための手法ではなく、「キュートに見せる」という観点で考えた方がいいと思うのよね。

あ、メガネと言えば。
出会った時からメガネだった子のことを、「メガネが似合ってる」って言う人、多いね。

「似合ってるか似合ってないか、わからない。だって最初からメガネだから」っていつも思う。
だってー、普段メガネをかけてない人がかけてみて初めて、「似合う」「似合わない」ってわかるもんでしょ?

民主党の岡田代表がメガネをかけてるのを初めて見た。
普通のウェリントン風のメガネ。

それが超絶似合ってなかった。

決してメガネ自体が似合わないのではない。
「あ、この人、縁なしメガネが似合う顔立ちだ」と、瞬間的に思ってしまった。

メガネの「似合う」「似合わない」は奥が深い。
引き続き検証しようと思う(?)。

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