こころクンはあざとくないぞッ②

(①はコチラから→幡 蒼子のおこりんぼ日記3: こころクンはあざとくないぞッ

だーれ? まだ寺田心クンのことを「あざとい」って言ってるのは。
あれはあざといんじゃなくて、サービス精神から来てんのよ。

確かに、そこまで頑張らなくてもいいのに、とも思う。
でも他人の喜ぶ顔が見たくて、ついつい頑張っちゃうのね。

ドラマで芦田愛菜との共演が決まった時のことを振り返って、「ママが嬉しそうでした!」って言ってたし。「ママが喜んでくれるなら、ボク頑張る!」ってカンジ。

そう、そう、「ママ」で思い出した。
こころクンはママが大好きで、よくママの話をしてるんだけど、『深イイ話』では、一緒にロケをした椿鬼奴と森三中黒沢に、「2人の子どもになりたかったなぁ」って言ってた。

ちょっと「あ・・・」って思っちった。
ほら私、さんざん「ママ大好き」発言を聞いてるからさ。

でもね、きっと黒沢たちを喜ばそうと思って言ってるのよね。
髪型変えた人に対して、喜ばそうと思って「似合うね」と言ってあげる人と同じだよね?ね?

でもそういう言動が「あざとい」って言われちゃう。「媚びてる」って思われちゃう。
結構、「好き・嫌い」はパッカリ分かれるね。

メロメロ派6割・イライラ派3割・ハラハラ派1割・・・ってとこかな。
ハラハラ派は、「このコ、こんなに無理して大丈夫かしらん」とか「子どものうちから、こなれ過ぎててコワイなぁ」って人。

でもさぁ~、冒頭で紹介してる①の中の映像見てよ~。
あの映像のこころクンは自然体だよ~、それでいてとってもイイ子じゃ~ん。

普通にしててもイイ子なのに、サービス精神を発揮することで、かえってアンチが出てるとすれば残念な話だ(実は私も、そんなに頑張ってないこころクンの方が好きなんだけどねッ)。

さ、次は『ペケポン』だぁ~ッ!!

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