PK 3人 ペケ 残念・・

PK戦のことばっか考えてる。

サッカーワールドカップ カタール大会 決勝トーナメント1回戦 日本対クロアチア戦。

日本は次のトーナメントには進めなかったけど、結果としては「引き分け」なのだ。
前回大会準優勝のクロアチアに「引き分け」だよ?すごくね? 0-0ではなく1-1だしね。
その前にドイツとスペインにも(何とか)勝ってるしね。

サッカーのPK戦・・どーにかならんもんかね、と思ってる。昔っから。
必ず「悲劇の選手」を生み出すわけじゃん。生み出さないと終われない。悲惨。
何か他にやり方ねーかなー。

今回のPK戦で、日本のキッカーのシュートが次々とセーブされてく様を、ちょっと信じられない思いで見てた。
普通はキッカーが有利だから。だからこそ「悲劇のキッカー」が際立つことになるんであって。

日本のPKのキッカーが立候補制だったことにも批判が集まっている。
「監督の責任逃れだ!選手に責任を負わせる気か?」とか何とか。

森保監督はそんな人ではない、と私は思う。
PK戦はメンタルの影響が大きいから、自信の無い選手を指名したっていい結果につながるとは思えない。
「俺がやってやる!」という強気の選手の方が上手くいくだろう、と考えたのではないか。

しかしどーも選手たちにはPK戦の直前に伝えられたらしい。立候補制であることが。
最初は誰もなかなか手を挙げようとしなかった。

最終的に志願したキッカーも、直前の逡巡が動揺となって失敗につながったのではないか。

クロアチアは土壇場の勝負強さがあるチームで、PK戦にもめっぽう強い。
そんなクロアチアと対戦するにあたり、PK対策らしきものは考えてこなかったのか。

「PK戦には準備も対策も練習も無意味」と言うサッカー関係者は多い。

でも、余計な動揺を与えないためにも、あらかじめ選手たちに心の準備をさせとくことは必要じゃないかな・・前もって「PK戦になったら、キッカーは立候補制にする。志願するかしないか心の中で決めといてくれ。志願者が足りない場合は俺から指名する」と。

監督はPK戦を「運」と捉え過ぎていたかもしれない。
もちろん「運」でもあるけど、前もってやれることがないわけでもない。

クロアチアの成功キッカーらはフェイントをかけながら助走を長くとり、高めのコースにシュートしていたが、日本の失敗キッカーらは助走が短く、コースは低めだった。
ここにも工夫の余地がありそうだ。

「ドーハの悲劇」とか「ロストフの14秒」と呼ばれるような、最後の最後で一瞬の隙を突かれて相手に得点されて地獄を見るような事態は避けたい、という意識は森保監督にはかなりあったと思う。

とにかく試合の最後まで気を抜かないこと。
それにはものすごく気をつけていたと思う。

それゆえ試合時間終了後のPK戦のことはなおざりになっていた。
結果的に、そして皮肉なことに、そこが穴となってしまった。

2010年にも日本はPK戦で8強入りを逃してしまっている。
他の所では同じ轍を踏まないようにしてたけど、思わぬ所で踏んでしまった形だ。

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