ナゾ多きXmasイベント

 「うちのオカンがね、好きなイベントがあるらしいんやけど、その名前をちょっと忘れたらしくてね。『よくクリスマスシーズンにやってて、食事とライブが同時に楽しめるやつや』って言うねんな」

「ディナーショーやないかいッ。その特徴はもう完全にディナーショーやがな」

「俺もディナーショーと思てんけどな、オカンが言うには、1曲しかせーへんらしくて、料金は2500円で、その中に飲食代は入ってないらしいねん」

「ほなディナーショーと違うかぁ・・。何曲も歌うライブとコース料理がセットになってるはずで、2~3万はするからな」


・・なーんて、ついついミルクボーイの漫才風に変換してもたわ。

イベント開催日が近づいているのにチケットが10枚しか売れておらず、SNSでイベント参加を呼びかけた なだぎ武。

いや10枚て ・・
いくら何でも少なすぎるだろうよ、と思ってたら、その原因らしきものも見えてきて。

イベントのタイトルが『なだぎ武 Xmas1曲ディナーショー2025』。

まず、「ディナーショー」の文字でヒくわな。
ディナーショーってやっぱ「お高い」イメージ。
人は、なだぎ武にそこまで出せないと考える。

せっかく2500円なのにね(なぜか飲食代は別だけど)。

そしてナゾの「1曲」の文字。
トンデモなく長い「曲ネタ」なのか?

・・わからん。
はっきり言って、ワケわからんタイトルなのだ。
イベント内容が見えてこない。

あーでもあれか、このタイトル、本気じゃなくて「ボケ」なんかも。

実際は、一般的なディナーショー的要素はなく、普通に持ちネタを披露して、ネタ絡みで1曲かますっつー。

フザけてタイトルをつけたんなら、まぁ、それもアリかなとは思う。

ただ、世間には通じず、逆効果になったんじゃないかなー。

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