スピッツの夏うた

私は夏が大ッキライである。3月頃から夏が来るのが怖くてたまらん。暑いのが苦手。

しかし「最高気温35度」なんてのがフツーになってきてる昨今、「夏がだ~い好き!」と諸手を挙げて言える人っているのだろうか。

人を死なせるほどの暑さなわけじゃん?

そんな夏ギライの私が、スピッツの「夏うた」について考えてみます。

思い浮かんだのは『渚』だな、やはり。

この曲はマサムネ氏の自信作。嫌うわけにはイカンじゃないか。
(ドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコ・・・)

あと、「夏うた」特有の爽快感が感じられる曲なら『青い車』だ。
(ま、一部でダーティーな解釈の仕方をする人もいるみたいだけどね)

青いのは車だってのに、空と海の青さまで感じられるから不思議だ。

この曲、ホントは七夕(7月7日)にリリースしたかったんだってー。
ホントに七夕にこだわるねー、マサムネ氏は。

あ、もちろん『涙がキラリ☆』も、「七夕ソング」であり「夏うた」だ。

でもねぇ、私にとって『涙がキラリ☆』は、「七夕ソング」というより「夜祭デート(お化け屋敷付き)ソング」ってカンジなのよね。(ヒュードロドロドロドロドロドロドロドロ・・・)

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