出したくないのに出たいのだ

顔出しナシの歌手に関して、私は以前「アリ」だと述べた。

「ライブや音楽番組への出演はできないが」とも述べた。

その時のブログ記事がコチラ⇒顔を隠して才能隠さず

しかし出るのだ Adoは。

シルエット歌唱で。

顔は出したくないのに人前には出たい、という矛盾したメンタリティ。

ステージでの歌唱が生歌かどうか、という以前にシルエットが本人かどうかすらわからない。

はっきり言って、どーとでもなるんだこのスタイルは。

「だからごまかしてんだろ」と言いたいのではない。

いくらでもごまかすことができるという状況に、少々慄然としているのだ。

例えば「体調不良でライブ中止」なんてことって起きないんだろな。

なんたってどーとでもなるのだから。

コメント