顔を隠して才能隠さず

朝日新聞(6/28付)に「顔を隠すアーティストたち」という特集が組まれていた。

私も「アーティストと顔」については、ずっとブログに書きたいと思っていた。

いい声を持ち、いい曲を作り、そのうえ顔もいい・・というのは、わりと奇跡に近い。
ハードル高すぎ。求めすぎ。

ま、そんな奇跡みたいな人もいることにゃいるんだが。
(ゴーストライター使ってんじゃないのぉ??って思ったりもする 笑)

いい音楽を提供するのに、別に顔なんていらなくね?・・ってのが私の持論。

顔なんか出さなくても、いい音楽は提供できる。

ただ、それだとライブが難しくなるよね。
このご時世だから、ライブ無くても違和感無いけど。

そして音楽番組にも出られない。
これはまぁ、昔から音楽番組に一切出ないミュージシャンってのも一定数いたからなぁ。

とにかく。
歌声・楽曲制作スキル・容姿の3拍子が揃うのは確率的に低いってことを言いたかった。

昔の話になるが、ある番組で、和田アキ子が全盛期の槇原敬之に「お前、歯ァ治せ!」と言っていた。歯並びのことね。

顔出しすると、そんな余計なことまで言われる。
アーティストとしての才能は全て兼ね備えているので、そんなこと言われる筋合いは、無い。

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