中学時代の幼なじみジャニーズ!?

この人じゃなきゃいけない理由などひとつもないのに、何で矛盾点に目をつぶってまで起用するんだろうか。

ドラマ『わたしの宝物』。
途中の回から見始めた私だが、「中学時代の幼なじみ」という表現が引っ掛かった。

「クラスメート」ではなく「幼なじみ」て・・中学で知り合ったんなら「幼なじみ」なんて言わんだろ。

そして松本若菜と深澤スノーマンの実年齢が8歳差であることを知る。

8歳差で同級生・・は、さすがに無理があると思って「中学時代の幼なじみ」でボヤかしたのだろう。

それにしてもボヤかし方が中途半端だ。
それなら「女の子の方が年上の、かつて近所に住んでた幼なじみ」とするか、深澤スノーマンではなく、松本若菜の年齢に近い俳優を起用して「中学時代の同級生」とすべきだ。

いっそのこと「幼なじみ」だの「同級生」だのを取っ払ったっていいだろう。
てかそもそもそういう設定ありきなら、何故に深スノ(←誰?)に白羽の矢を立てたのか?

Snow Manファンを取り込みたいんかなぁ。
何でか人気あるじゃん、あのグループ。

実は引っ掛かる点がもう一つあって。

松本若菜の「年の離れた親友」ってのが出てくるのよ。
ドラマでさ、親友役の年齢を主役と離れさせる必要、あるぅ?

年下であることが今後キーになってくなら問題ないんだが、そういうわけじゃないなら不自然なんだよね。

幼なじみ男も親友女も、松本若菜よりうんと年下ってことは、ひょっとしたら当初は彼女より若い女優がやる予定だったとか・・?

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