スクープされるわ 探偵使うわ
「これから生まれ変わります」
得体の知れない風が吹いて再選を果たした、兵庫県の斎藤知事のコメント。
人ってそんな簡単に変われるかな?
結局松ちゃんだって変わらなかったじゃない。
女性蔑視が甚だしく、女性の人権を無視し、モノ扱いしてきた。
娘が生まれたのをきっかけに変わったかと思いきや、結局そういう下劣な遊びを続けてた。
あぁ、変わらない。人って、変わらない。
そしてそういう遊びを地方でもやってた。
『探偵ナイトスクープ』の局長に松本人志が就任した時、私は少なからず驚いた。
彼がこの番組のファンであることは知ってたが、関西仕事を引き受けるとは思いもしなかった。
「それだけこの番組が好きなのか~」「地元愛なのかな」と自分を納得させるのであった。
しかし、縁もゆかりもない福岡でも番組を持っていると知った時、「これは女遊びのためではないか?ひょっとしたら大阪でも・・?」との疑念が一瞬頭をよぎった。
結局それらの番組で共演していた後輩芸人を女衒役にして、下劣な遊びに興じてたわけだ。
「関西では絶大な支持があって、人々の目が温かい」として、彼の復帰第一弾となる番組候補に『探偵ナイトスクープ』が挙げられている。
う~む・・もはや関西でも甘やかされないと思うけどね。
そもそも松ちゃんの局長就任って、番組ファンから歓迎されてたのかな?
歓迎したのは松本信者だけのような気もするけどね。
結局このような形で番組汚されてさ。。
『探偵ナイトスクープ』と言えば、二代目局長だった西田敏行が先日亡くなった時に、
「私にとっての『探偵ナイトスクープ』の局長は、上岡龍太郎でも松本人志でもなく、西田敏行です」
というようなコメントを見かけ、驚いた。
上岡龍太郎の時代を知ってる人なら上岡一択だろ・・って思うからだ。
私は、上岡局長時代にはよく観てた。
西田敏行になってほとんど観なくなった。
そして松本人志になって全く観なくなった。
西田敏行の時は、局長がメソメソ泣いて湿度の高い番組になるのがヤだった。
松ちゃんの時は、番組のほんわかした持ち味が損なわれそうでヤだった。
私は、フリートーク中での松ちゃんの瞬時の冴えわたる「例えツッコミ」を高く評価しているが、この番組に限っては、依頼遂行VTRだけで面白さが完結しているので、そんなものも不要。
そもそもさ、「探偵」「ナイト」「スクープ」・・どの語をとっても今回の件と関連づいてるんだから、この番組で復帰するのはマズいでしょーがッ!
ひとり探偵ナイトスクープかよ。。(笑)
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