凄腕ベーシスト6人に選ばれました

音楽情報サイト『リアルサウンド』に、「実は凄腕なJ-ROCKベーシスト6選」という記事が掲載されていた。

実はこれまでも、「ギタリスト編」「ドラマ―編」があり、その時も私はスピッツメンバーを探した。

そして今回の「ベーシスト編」で、ついにスピッツメンバー登場である。

記事はコチラ↓
・実は一番目立ちたがり屋? 田村明浩(スピッツ)
 シンプルな歌メロと、アルペジオなどの雰囲気のあるギターが多い楽曲の中で、その合間を縫うようにうねるベース。歌モノバンドとしてのベースの役割を務めつつ、しっかりと自己主張を入れる。歌との絡み、ギターとの絡み、その聴けば聴くほど印象的なベースラインは、楽曲と同様に「田村のベースラインが好き」という楽器をやらないファンからも愛されており、スピッツの大きな魅力の一つになっている。
 幅広い世代に愛されるバンド。そんな穏やかな印象とは裏腹に、彼らは実は元々パンクバンドだった。その名残(?)は一人だけ目立つルックスのギターの三輪テツヤ、ではなく、ベースの田村であることはファン以外にはあまり知られていないのかもしれない。
 縦横無尽にステージを駆け巡り、シールドが抜けようが、ストラップが外れようがお構いなく飛び跳ねる。その姿は“田村ダンス”としてファンの間でも親しまれ、ライブの大きな見どころにもなっている。それはベーシスト仲間から「スピッツのライブにそこまで激しい動きは要らない」と笑いのネタにされたりするほどである。
                     
←これが、パンクの名残を感じさせる“田村ダンス”

確かにね~、ファンじゃないと想像できないわな。

スローテンポの曲しかないと思ってる人、未だに多いからね。

こんなに激しく動きながらも、「凄腕」なんです。

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