ジャズなめとんか
そんなもんじゃないだろー。
声量が減った歌手の駆け込み寺みたいなもんじゃないだろ、ジャズってもんは。
需要が減った芸能人の駆け込み寺みたいなもんじゃないだろ、国会議員ってもんも。
今回は前者の話。
再ブームとなっている80年代歌姫が、自身のYouTubeチャンネルで、かつての自身のヒット曲を次々セルフカバー。
およそ1ヶ月で、2000万回近くの総再生回数。
・・ボロい商売してんなぁ。
しかも全曲(かな?)ジャズ仕様である。
もう一人の80年代歌姫もそうだが、晩年、ジャズに走りがち。
ジャズで誤魔化さないでほしい。
ジャズに逃げないでほしい。
ジャズを利用しないでほしい。
声が出ないなら、声張らなくていい持ち歌あるじゃん、『SOLITUDE』とかさぁ。
私は特にジャズ愛好家というわけではないけれど、割と興味はあって、ニューヨークのブルーノートでジャズを堪能したこともある。
ま、私がガタガタ言ったところで、この人たちには需要があるわけだし、何やったっていいんでしょうね、失礼しやしたへいへい。
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