オラオラ球審の昭和オーラ
ロッテの佐々木朗希投手への球審詰め寄り騒動。
これに関して、私はとやかく言える立場にない。
なぜなら・・
私があまりにも野球を知らなさ過ぎるからだ。野球に関してアホアホなのだ。
ルールもしきたりもお作法も知らない。
だから別の角度から述べることにする。
この球審、日本プロ野球界のウィル・スミスだなぁ(笑)。
佐々木朗希はアカデミー賞プレゼンテーターを務めたコメディアンだ。
ま、手出しはしてないけどね。
(関連記事・・・ウィル・スミスが口ではなく手を出したワケ)
この球審、ウィル・スミスの例の映像を見て「手を出したから非難されたけど、カッコいい行為だなぁ」と思ったのかもね。
「よし、自分は『手出し無しバージョン』だ!」と思ったものの、年長者からの威嚇行為も即バッシングの対象となる時代だったってゆー・・
この球審、「生娘シャブ漬け戦略」の吉野家常務と同世代だよね。
(関連記事・・・吉野家「生シャ漬け」が炎上す)
森喜朗とか張本勲の世代からどんどん下りてきてる。
感覚を時代に合わせてアップデートできない、ちょいと権力を持った男の年齢が。
まー少し気の毒な面はある。
自分が若造の時は上司や先輩からのパワハラが日常茶飯事だったのに、年齢とキャリアを重ねてやっと上の立場になったかと思えば「パワハラご法度」な世の中。
モヤモヤしつつも、自分の言動がパワハラにならないかハラハラしながら仕事をしてる中、自分の下した指示や決断に対して新人の若造が呆れたような苦笑いを浮かべるのを見て怒り爆発!
・・ってなケースは一般の会社でも起こり得ることかもね。
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