「無理だなこれは」・・いったい何が!?

フジテレビ『ノンストップ!』の中で、米朝首脳会談の臨時ニュースを伝えていた記者が、急に「無理だな、これは」と絶句し、そのまま中継が終わったらしい。

そのことで視聴者がザワついてるようだが、フジでは非常に既視感のある光景だ。

報道番組でも平気でこうしたトラブルを起こすのである。

私語のようなものが音声として流れたケースは、私がこの記事(⇒ モラルなき人々 )で触れている。

何か事が起こった際に、その映像をいきなり遮断するケースは、この記事(⇒ 広告最大手の闇とフジの腰抜け感 )で触れている。

それ以外でも、冒険家の三浦雄一郎氏の名前の前に「故」をつけたり、朝日新聞の誤植を報道する際に「朝日」を「新日」と表記したり(ツッ込むお前も誤植だよッてゆー)。

特に、存命する人を故人として報道するのって、犯しちゃいけないミスの最たるものでしょ。

何をどうすればそういうことになるのかねぇ・・と首を傾げるミスが多いのである。
「たるんでる」というより、「おわってる」に近い感じ・・。

チェック体制の甘さもあるのだろうが、ミスする人間の次元の低さにも愕然とする。

フジテレビは、いろんな意味での立て直しを図っている最中だろうが、無理だなこれは。。

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