ハマり役の伴ちゃんにハマる幡ちゃん
菅野美穂ってこんな顔でしたっけー?
『ゆりあ先生の赤い糸』という、ブッ飛んだドラマを観てた。
3話目ぐらいから見始めて最終回まで見るという、初回見てすぐ脱落する私には珍しいパターンであった。
ここで冒頭の疑問に戻る。
何かが違う、どこかが違う、と思ったら・・・唇だった。
特に下唇がぶ厚くなってた。
で、誰かに似てる、誰だっけ誰だっけと考えてたら・・・カイヤ(川崎麻世の元嫁)だった。
彼女も途中からぶ厚くなったっけ。エラ~アゴのラインまで似てた。
・・そんなことを言いたいんじゃないんだ今回は!(さんざんゆーたけども!)
あのな、このドラマにはハマり役の青年がいてだな。
いやもうこの人のための役というか、その役はこの人以外考えられないというか。
てかあのヤンキー業者が実在しないのが不思議ですらある。
金髪、長髪、ハーフアップ、頭タオル、作業着・・
本人からは「輩臭(やからしゅう)」が漂わないのにこれだけ似合うのは、ひとえに彼の
演技力。
表情から声色、仕草にいたるまで、繊細で自然。惹き込まれる。
多分どんな役でもこなせる俳優だと思うが、今回の役が一番のハマり役で当たり役で、彼の魅力を最大限発揮できてると個人的には思ってるんで、それ以外の役はそれほど見たくない、というのが本音。
随分若く見えるんで20代前半かと思ったら、後半らしく、何歳でデビューしたのか知らんけど、これほどの逸材ならもっと早くブレイクできただろうに。
・・ははーん、ジャニタレのせいやな?
これまでは、わけわからんジャニタレがドラマにばんばん起用されてたからな。
で、挙句の果てに「あれー?視聴率が取れんなぁ」とテレビ局。
当たり前やんッ!!
そんな演技力も魅力も知名度もないジャニタレ、ファンしか観んわッ!
てなわけでジャニタレがとばっちりを受けておりますが(笑)、これからは 木戸大聖 の時代でございます。。
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