いずれは弾けるアイバブル

このところものすごくプッシュされてる嵐の相葉雅紀。

特にCM。出過ぎだろ。

ファンには悪いが、この人には「何をやらせてもヘタクソ」のイメージしかない。

ま、CM出演ぐらいがちょうどいいのかもしれない(華はないが)。

それにしても出過ぎだ。特に今年に入って急増した感がある。

ギャラだって安くないはずなのに、さほどインパクトもない相葉を、なぜ企業はこぞって起用するのか。

ポイントは紅白の司会にあるかもしれない。
(関連記事…幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バカにゃ司会は務まらない

紅白の司会をしたことで(その司会っぷりはさておき)、高齢者にも認知してもらえ、幅広い年代で彼の知名度が上がった、と思われてるのではなかろーか。

そう考えると紅白の司会ってのは、とりあえずやっとけば損のないものなのかも。

そんな相葉はドラマでも主演だ。

が、演技の評価が低い。
あの声と滑舌の悪さは、演技のマズさに拍車をかけると思う。

何も嵐の他のメンバーがドラマで主演してるからって、相葉まで主演にすることないぢゃないか・・・と、私は思う。

だって彼には主演が似合わない。

「演技がヘタだから」とか「華がないから」という理由ではない(いや、それも一部あるが)。

脇役が似合うからである。
ただし、役の幅はかなり限られる。

主役の友人役とか後輩役で、必ずおっちょこちょいなヤツね。
ハマり役だと思うんだがなぁ。

ま、哀しいかな、いわゆる「名脇役」には到達しないんだがな。

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