ジンジラジンだぞーん

ジンジラジンにさりげなく~

って、超絶ダサくないか?

サントリーのアイスジンのCMで、マッチが出て歌ってる。

そいつがオーレの割り方~

で、ダサさ上塗り。

しかも決して好感度の高くない(ギャラだけは高そうな)マッチをCMに出したところで・・・ねぇ?

替え歌ダジャレCMで、中途半端にカッコ良さを残そうとするから、余計ダサくなるんだ。

やるからには吹っ切らないとね。
私、考えた。『ケジメなさい』で白髪染めCMやりゃいーんだよ。

け~ぞ~め~ 毛、染めなさいアナタ~

インパクトあってなかなか良くな~い?
え?目クソ鼻クソっすか・・・へいへい。

いや、ディスったけどさ、店頭で目にしたら「あー、あのジンジラジンのジンだー!」と思ってもらえそーよね(どないやねん)。

ダジャレCMと言えば。

「ダゾーンだぞーん」などと、堤真一がダジャレを連発するCM。

その度に部下役の高畑充希が爆笑するんである。

普通、オヤジギャグに対する若い女性の反応って、白けるかバカにするか苦笑いってのがテッパンだろう。

何故、爆笑なのか。
そこにどんな意図があるのか。

意外と若い女性はオヤジギャグを好む、ということを言いたいのか。
いや、好きでいてほしい、という願望なのか。

それか、高畑充希の演技が過剰なだけなのか。
CMソングも不必要に歌い上げるし、何でも過剰なもんで、この人。

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