やっぱりボンヤリ不自然だ
まー泣くだろ。泣くってことはわかってた。
それにしてもあそこまで泣くかぁ?
事故を起こして数日後ならわかるけど、もう数ヶ月経ってるわけだろ?
だいぶ冷静になってる頃だよね?
まるで「よし!今日は泣くぞ!」と決めて会見に臨んだような・・・。
※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 逃げるは恥だし悪評立つ
それにしてもあそこまで泣くかぁ?
事故を起こして数日後ならわかるけど、もう数ヶ月経ってるわけだろ?
だいぶ冷静になってる頃だよね?
まるで「よし!今日は泣くぞ!」と決めて会見に臨んだような・・・。
誰かがこの会見のことを「誠意のある会見だった」と言ったみたいだが、いつからこういった謝罪会見を軒並み評定するような時代になったのだろう(あ、ベッキーの頃からッスね)。
ノンスタイル井上の謝罪会見(復帰会見?)。
高得点を得るためのエッセンスが散りばめられてた。
謝罪の言葉とともに、長い長い40秒ほどのお辞儀。
いつぞや、とあるマナー講師がテレビで言ってた。
「こういう会見では、20秒ぐらい頭を下げた方が謝罪の気持ちが示せます」と。
いや、せいぜい7、8秒だろ。
それ以上長くなると、どうしてもワザとらしくなる。
そういう表面的なことばかりにとらわれてると、真の意味で反省してないんじゃないか、とすら思っちゃうね、私は。
しかも40秒て。異様ですらあった。
その割には「被害者やファンが復帰を心待ちにしてくれて」ということがそこここで強調されてて、「自分の復帰は被害者にさえも望まれてる、と言えば、誰も文句はねーだろ」という気持ちが垣間見えた。
そして、とにかく言葉遣いを丁寧に丁寧に、と心掛けたのだろう、相方や後輩のことでも「~していただきまして」と敬語を使っていて、バカ丸出しだった。
というわけで、私には心のザワつく会見となったのである。。
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