もがき あがき 見切りをつける22歳

そっかー、闇深い芸能事務所と互角に戦えるのは、このテの宗教団体ぐらいしかないんだよなー。

メディアなんかは腰が引けちゃって引けちゃってダメだもの。

特にテレビは、今回の件でも芸能事務所の肩持って、徹底的に清水富美加を糾弾してるし。

最近の彼女の態度の悪さ&暴言についても報道してた。
独立騒動が取り沙汰された時の能年玲奈と一緒なのよ。
能年は清水と同じ事務所だったからね。
事務所が悪い情報を吹き込んで、メディアがそのまま垂れ流すっちゅー。

宗教だけじゃなく、メディアの偏向報道にも洗脳されちゃダメですよ、皆さん。

事務所と宗教団体、どちらの言い分が正しいかは置いとくとして、芸能事務所の闇がドンドン白日のもとに晒される機会になればいいと思う。

この件で、とある宗教学者が「ボクも(清水のように)22歳の時に出家しようと思ったことがあるんですが、22歳ってそういう年頃なのかなー」と言っていた。

22歳と言えば、大学を卒業して社会人になる年齢だが、それを抜きにしても、いろいろ考え始める年齢なのかもしれない。

「成人した」という高揚感でいっぱいの20歳という年齢を超えると、冷静に「さてこれから自分はどうしていこう・・・」と模索する時期に入るのではないかと。

年齢で言えば、21~23歳。
10代から仕事をしている女性芸能人は特にその傾向が強いかもしれない。

歴代のスターたちはその年齢の頃、どのような決断を下したのか。
↓ ↓ ↓
山口百恵は芸能界を引退、結婚した。
キャンディーズは突然の解散宣言をし、翌年解散した。
ピンクレディーは全米デビューを果たしたが、日本での人気が低迷して解散した。
松田聖子は、専業主婦を望んだ郷ひろみと別れて、神田正輝と結婚した。
中森明菜は、恋人宅で自殺を図った。

10代の頃は事務所の言いなりになって突っ走って来た清水富美加が、20歳を超えて、ふと立ち止まった時に、これまでの事務所の理不尽さにあらためて嫌気がさしたとしても、何ら不思議はない。

そして彼女の下した決断は、「出家」だった。

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