「絶対に笑ってはいけない俳優24時」

3年程前の雑誌を見てたら(←捨てろよッ)、見覚えのある顔が。

それはモデル時代の坂口健太郎だった。

ひと昔前なら、「坂口」と言えば「憲二」であった。

坂口憲二・・・見なくなったなぁ。

名前は似てるが、顔のテイストは真逆だ。

好みはパッカリ分かれると思う。

私は薄味好みなもんで、健太郎派だ。

ちなみに、私の好きな「バレーボール男子」らしいぢゃないかッ。
しかも、「バドミントン女子」がお好きなようで・・・(正確には「女子バドミントン部のマネージャーをするような女子」とのことだが)。私、バドミントン女子だったかんねッ(⇒幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 非スポーツ系女子を襲った「Wの悲劇」)。

そんな私だが言わせてくれ。

彼、似合わないものが多すぎやしないか。

まず、金髪が似合わない。

ま、日本人だから、そうそう似合わないとは思うが、それにしてもである。

大体、金髪じゃなかった時も、髪型によってはすごくヘンに見える時があって、「これは髪型がヘンなのか、それとも髪型が似合ってないのか」と、軽く考え込んだこともある。

想像だけど、ヒゲも似合わないだろうね。

そして、笑顔が似合わない。

別に私は、人のクシャクシャ~ッとした笑顔が嫌いなわけではない。

だけれども、あまりにも崩れ過ぎではなかろうか(←余計なお世話)。

笑顔だけではない。
ドラマやCMでの、驚いた顔なんてのもイケてなかった。

何らかの感情が表情に出ると、どーもいけない。

しかし、「坂口クンの笑顔が可愛い」とか「金髪にしてから、坂口クンが好きになった」という声も聞く。

健太郎派の中でも細かく枝分かれしているように思える。

ここで、冒頭の雑誌の話に戻る。

いくつか彼の写真がある中で、一番イケてたのが目を閉じた写真だった。

表情どころか、生気さえなくていいのだな。。(苦笑)

コメント