犯人確認のため最終回まで観てみたが
いや~、ヒドかったね、ドラマ『砂の塔』。
出演者が気の毒になるぐらい、ヒドかった。
ま、3、4話以降、かなりストーリーがとっちらかってきたんで(以前書いた記事でも触れてる)、まともなラストを迎えられるとは思えなかったけど。
案の定、最終回もしっちゃかめっちゃか。
サスペンスタッチのストーリーなのだが、結末は「夢オチ」に匹敵するぐらいの肩すかし感。
最終回で初登場の認知症患者が真犯人とか、あり得ん。
そのため、無理やりの辻褄合わせがヒドかった。
それにしても、認知症患者や記憶喪失患者を犯人にしたらダメだろう。
それしたら、何でもアリになっちゃう。今までの流れなど一切無視することだってできる。
これまで意味深な要素をたくさんバラまいてきたのに、全然回収できてない。
登場人物のキャラ設定もブレブレ。
これ、リレー小説じゃないのか?と思えるほどのツギハギ感。
行き当たりばったり過ぎて、一人の脚本家の完成された作品とは思えない。
我が子を四六時中見守ることのできない母親は、母親失格。
我が子がいじめられていることに気づかない母親は、母親失格。
我が子のピンチを救えない母親は、母親失格。
・・・と言いたいことだけはわかった(苦笑)。ひっどー。
あとやっぱ、ココリコ田中を起用する意味がわからなかった。
関西弁で喋る役でもないし、滑舌が悪くてセリフが聞きとりにくい。
驚きや恐怖や怒りを、全て目をむく演技で表現してた(苦笑)。
このドラマには木村祐一も出ていた。
別のドラマには、友近や藤井隆が出ていて、今季は吉本芸人のドラマ出演が目立つ。
特に藤井隆は、高視聴率の民放ドラマとNHK大河にも出演している。
(私の藤井隆論はコチラ⇒幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 未だ定まらない藤井隆のキャラ)
ところで、とあるニュース記事で、彼の肩書きが「俳優でタレント」となっていた。
・・・お、お笑い芸人からは降りたのかよ!? いつの間に!?
出演者が気の毒になるぐらい、ヒドかった。
ま、3、4話以降、かなりストーリーがとっちらかってきたんで(以前書いた記事でも触れてる)、まともなラストを迎えられるとは思えなかったけど。
案の定、最終回もしっちゃかめっちゃか。
サスペンスタッチのストーリーなのだが、結末は「夢オチ」に匹敵するぐらいの肩すかし感。
最終回で初登場の認知症患者が真犯人とか、あり得ん。
そのため、無理やりの辻褄合わせがヒドかった。
それにしても、認知症患者や記憶喪失患者を犯人にしたらダメだろう。
それしたら、何でもアリになっちゃう。今までの流れなど一切無視することだってできる。
これまで意味深な要素をたくさんバラまいてきたのに、全然回収できてない。
登場人物のキャラ設定もブレブレ。
これ、リレー小説じゃないのか?と思えるほどのツギハギ感。
行き当たりばったり過ぎて、一人の脚本家の完成された作品とは思えない。
我が子を四六時中見守ることのできない母親は、母親失格。
我が子がいじめられていることに気づかない母親は、母親失格。
我が子のピンチを救えない母親は、母親失格。
・・・と言いたいことだけはわかった(苦笑)。ひっどー。
あとやっぱ、ココリコ田中を起用する意味がわからなかった。
関西弁で喋る役でもないし、滑舌が悪くてセリフが聞きとりにくい。
驚きや恐怖や怒りを、全て目をむく演技で表現してた(苦笑)。
このドラマには木村祐一も出ていた。
別のドラマには、友近や藤井隆が出ていて、今季は吉本芸人のドラマ出演が目立つ。
特に藤井隆は、高視聴率の民放ドラマとNHK大河にも出演している。
(私の藤井隆論はコチラ⇒幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 未だ定まらない藤井隆のキャラ)
ところで、とあるニュース記事で、彼の肩書きが「俳優でタレント」となっていた。
・・・お、お笑い芸人からは降りたのかよ!? いつの間に!?
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