絶叫し ガン飛ばしつつ 病院へ

「なるべく大きな声で謝罪の弁を述べ、深く長めに頭を下げなさい」
・・・てな感じで、事前にアドバイスされたんだろうな、高畑息子。

それを極端にしかできない性質なのか、ヤケクソなのかわからんが、今までに見たことないような謝罪スタイルであった。

それ以降は、取材陣を終始ニラみつけて、ふてぶてしいったらありゃしない。
しかもそれが、犯罪者の顔つきにしか見えなかったしなー。

私の中で芸能界復帰は１００％ないとは思っていたが、それが２００％になった瞬間であった。
最初の９０度に曲げたお辞儀は何だったんだよ、チグハグすぎるだろ。

ちゃんと懲役刑を受ければ良かったんだよ。
そうすれば、高畑淳子の評価も下がらなかった。

だけど母ちゃん、カネ積んじゃうんだもんなー。
おまけに、逃亡させるがごとく入院させちゃうしなー。

極め付けは、彼の弁護士が「本人は合意があったとの認識」だの「歯ブラシを部屋に持って来させてはいない」だの「裁判になったら無罪主張できた」だの言ってる点。

それ、示談成立後に言ってもいいの？　ズルくね？　
無罪だと言い張るなら、示談にせずに、裁判すればいーじゃない。

後々、息子の犯罪をなかったことにするために、母ちゃんは会見で被害者のことを「被害者とされる女性」と言ってた（弁護士に言わされてた）ってわけね。

でも今回は、懲役刑を受けるか、裁判で争うか、どちらかしかすべきじゃなかったと思うよ？

そうしなかったことで、完全に「ダメ母」の烙印を押されることになったしね。
もし本当に犯罪を犯していたなら、ちゃんと罰を受けさせるのが親の役目だと思うし。

とにかくね、事後対応がベッキー並みに悪過ぎんのよね。。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記３: 高畑息子を暴走させたテレビ局の悪趣味