誰でもいーけど、このコじゃ駄目だ

『マツコ&有吉の怒り新党』を、夏目アナから別の女子アナに代わって初めて観た。

夏目アナの卒業を惜しむ声は多かったが、私は元々、進行アナが夏目アナである必要性を全く感じていなかったので、「あぁ、そりゃフリーアナより局アナ使った方が、安く上がるもんねー」と感じるのみであった。

ま、あんなもの、誰でもいんじゃね?と思っていたわけである。

しかーし!
あの女子アナではいかーん!

何なのだ、あの声の通らなさは。
ボソボソボソボソ、ゴショゴショゴショゴショと。

イライライライラした私はテレビを消した。

下手だとか声の悪さだとか滑舌の悪さなんかで、アナウンサーにイライラしたことは山ほどあるが、声の小ささでイライラしたことは初めてかもしんない。

てかこれ、アナウンサーとして致命的だろ。
それともワザとなのか?

大学名に魅かれて採用したものの使いモノにならず、マツコと有吉なら何とか彼女を「キャラ付け」してくれるのではないか、という淡い期待を局側が抱いているかのように見えた。

最近、観る機会がめっきり減った番組だが、今後はますます減るだろう。。

※関連記事…幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 仮面かぶって本性隠す女子アナ
 (もはや、マツコと有吉のお互いの呼び方についての違和感はない・・・笑)

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