身体はまだまだガラスの十代

例えば、計算が速い子どもの、計算問題の解答の文字が乱れてる感じ・・・。
頭の回転(計算)の速さに手の動きがついていかないからなんだって。

それと同じことかなーと思う。

あ、バレーボール界の救世主、石川祐希選手の話ですぅ。

能力が高すぎて、それに身体が追いついていかないのかなと。
あんな能力があったら、ムッキムキの身体じゃないと対応できないのかなと。

要するに、あの細身の体型だと、体力がもたないのよね。
ものすごくパワフルなプレーをするから。

日本チームが中盤セット以降に調子が悪くなるのも、石川選手のスタミナ切れが起因してるような気がするし。

でもわからん、細身ゆえのプレーなのかも。
ヘタに筋肉つけちゃうと、上手くいかなくなるとか?

同じく細身の柳田選手は、腰を痛めてた。

2人ともスパイクやジャンプサーブのフォームがキレイでパワフル。
打つ時に、めっちゃ上体をひねって反るので、ありゃホント腰を痛めるね。

何かね、薄氷を踏むカンジなのよ。
これで東京オリンピックまで持つかなーって。
屈強な体つきじゃないのに、それ以上のことをやってるからさー。

スポーツ選手って、ケガが命取りなのに、ケガと隣り合わせ過ぎるよねー。
一瞬の出来事で、選手生命が危ぶまれる事態にだってなるわけじゃん。

石川選手も、すっげー高いジャンプでスパイク打って、ダンッて片足着地するもんだから、「ひ~~ッ!あし、あしーッ!」って心配になっちゃう。

野球選手もさ、一瞬のうちに負ったケガが原因で、成績不振に陥っちゃって、戦力外通告を受けたりするじゃない。

おっとろしいよね~、何かギャンブルみたいだ。

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