周囲にいい影響をまきちらす男子

宇多田ヒカルの『Automatic』のPV観てて思ったんである。

あぁ、このセンスと才能の突き抜け方は、石川祐希選手と一緒だなと。

はい、今回も安定のバレーネタでございます(笑)。
おかげ様で(?)全日本男子の世界ランキングが、20位から14位へジャンプアップです。

ま、とにかく、今回のワールドカップの日本男子チームの雰囲気はバツグンだったわけよね。
風通しが良さそうで、若手ものびのびプレーできてたと思う。

それは、南部監督や清水キャプテンが、上から押さえつけるタイプではないからであろう。

そして、もう1人、雰囲気の良さに一役買った人物が急浮上するのである。
おまけにその人物は、他の選手たちを輝かせたりもしたのである。

その人物とは・・・石川選手である。

あぁ、「またかよ」と言わないで。ちゃんと説明すっから(笑)。

ワールドカップ最終戦が終了し、清水・永野・深津・柳田・石川の5選手は『すぽると』に出演。

試合中は負けん気の強さが出てんのに、こういう場だと途端に「純朴モード」になる石川(笑)。

くだけた質問にドギマギしながら答える様子を、横でニッカニカ笑って見てる清水。

その笑顔にめっちゃ愛が溢れてたんである。
顔に「可愛くてしょうがない」と書かれてたんである。

あ、そーいえば、と思う私。
番組内で流された試合VTRの中で、得点をキメた清水に笑顔で飛びつく石川選手がいた。

こんな子犬のようなマネされたら、もう可愛くてしゃーないやろ、と思ったんである。

何も、柳田選手に対してだけじゃなかったのね、あの振る舞い。
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こんなに喜んでくれる仲間がいるならガンバローと思うだろうし、何なら「コイツを喜ばせたい」とまで思うかもしれない。

そして清水は、石川がいることで攻撃の負担が軽減され、精度の増したプレーをすることができてもいたのである。

・・・ハイ、一人輝かせました☆

ひえ~、まだまだ書きたいことがあるのに、こんなに長くなってもーた。
続きは次回。この人、ホントにスゴイんです。

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