単なる「仲良し好き」ではないッ!

「~ってなに?」ってな記事を2つ書いたわけだけど。
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バレロスってなんです?
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 仲良し萌えってなんどすえ?

尋ねるわりには、自分で作ってんだけどね、その言葉を。
実際にあるのかは知らない。偶然あるのかもしんないね。

ここのところ、私のブログはバレーに関する記事ばっかりだ。
閲覧歴の長い読者さんならご存じかもね、ハマると連投する私の習性を(笑)。

今回は、上記②の「仲良し萌え」について掘り下げたい(え?イヤ?)。
私の「仲良し萌え」は、意外と奥が深かったのである(ホントかよ)。

私が上記②の記事で触れた、柳田選手と石川選手の関係性。
過去に、それと似たよな関係性の2人がいたことを思い出した。

全日本女子バレーの木村沙織選手と佐々木みき選手だ。
佐々木選手の方が結構年上だったような気がする。

佐々木選手は、技術的にも上手く、スパイクも強烈で、私も好きな選手であった。
しかし、そんな私も唖然とするぐらい、めちゃくちゃ女性ファンが多かった。

しかもそのファンたちが、ど~も、ボーイッシュな彼女を男性として見てるようなフシがあったのである。マジでマジで。

女性ファンから「レオ様~!」って呼ばれてたっけ。
ディカプリオのことぢゃないよ、佐々木選手のことだよ。
「レオ」って愛称だったのよ。

ま、別に木村選手が佐々木選手を男性として見てるフシは全くなかったんだけどね。
ただ、め~っちゃ慕ってた。キャンキャン懐いてた。チョッカイかけるほどだった。
あの屈託のない笑顔で。

で、佐々木選手もそういう後輩のことが可愛くて仕方のない様子。
よく楽しげにふざけ合ってた。

そういう場面見るの、好きだったな~、微笑ましくて。
まさに、柳田選手&石川選手と一緒だよ。

でも、これが同い年の組合せなんかだと、ちっとも萌えないのよ。
「まぁまぁ年の離れた先輩・後輩なのに」ってところがポイントなのよね。
それと、後輩からのラブ度が大きいほどイイね。

そう。
だから何もスポーツ界に限ったことじゃないわよ。

例えば、お笑いコンビ。
売れるまでは2人仲良く力を合わせて夢に向かって頑張るが、売れてからは仲が悪くなるのが定説。

なのに、売れっ子のベテランコンビが、「未だに週3で一緒にメシ食いにいきますよ」なんて言ってるのを聞いたら、「萌え~」ってなるワケ(笑)。

あん?おかしいッスか・・・?

※過去にもこんなことを書いてる(笑)。
  幡 蒼子のおこりんぼ日記3: エレキテルがキてるじゃない?

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