あっちに転げ落ちそうな「やさぐれ感」

「私も負け組ってことですかぁ?」と、加護亜依が松ちゃんに。
久々のテレビ出演だろうに、髪型とかいっさい構ってなかった。

聞くまでもないと思うけど。。
自分じゃそんなに感じてないってことなら、ある意味、幸せじゃん。

この人の場合、様々なトラブル以外にも、「仕事すっぽかし」みたいなことを平気でやらかしてたようだから、一緒に仕事するにはリスクしかない。

だから結局いかがわしい仕事のオファーしか来なくなる。

今回のトークで、頭が回らないこともあらためて露呈したし。
何か終始、松ちゃんたちと話が噛み合ってなかったような。。

所属事務所との契約も解除となり、「この先、どうすればいいか」と相談していた。
何の判断力もなさそうに見えた。

えーと、タレントとしては、もう「どうしようもない」というのが私の答えだ。

ダウンタウンと坂上忍が、加護の待つ居酒屋にやって来るという設定なのだが、彼らが来る前からすでに酒に手をつけてたし、彼らが来ても、立ち上がって挨拶するということはなかった。

そういったお作法さえも身に付いていないことに愕然とした。

加護は小学生で、人気絶頂だったモー娘に加入した。

そのことが、あらゆる面で悪い結果をもたらしているような気がしてならない。
若過ぎるのと、「最初っから超売れっ子」という環境の、ダブルパンチなのである。

そりゃ努力もしないし、お作法も身に付かない。

あとは、加護にそっくりと言われている我が子をタレントにして、ステージママとして頑張るぐらいしか道は残されてないのかなぁ。。

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