自らの名誉欲で墓穴を掘る人たち

お・ひ・さ。

決してブログネタが見つからなかったわけではなく。
ブログがしんどくなったわけでもなく。

ただ、投稿できる状況になかっただけですの。

そりゃ、サノケンについても書きたかったわよッ!(笑)

オボボもそーなのだが、こういう人たちのメンタリティーって、個人的にすごく気になるのよね。

彼らって、妙に野心とコネだけはあるので、能力以上のデカいことをやらせてもらえる機会に恵まれるけど、そのことで目立ち過ぎてしまい、いろんな悪業が発覚するのである。

逆に言えば、そのことがなければ「インチキデザイナー」「インチキ研究者」ということがバレないまま仕事を続けられたということだ。おーコワ。アンタたちが目立ちたがり屋で良かったよ。

自分の名声のためなら、人のものをパクることさえ厭わないし、追及されたら平気で人のせいにもできる。

そして、問題の本質を巧みに逸らす反省の弁・・・「スタッフ教育の不十分さ」(サノケン)とか「自分の未熟さ」(オボボ)。問題はそこではない。

とにかく両者は似ている。

身内に立派な肩書の人間が多いようなので、自分もその人たちに負けたくない一心で、でも、いかんせん能力が備わってない・・・ってことで、結局ズルをやらかしちゃうんだろな。

そして周囲から「スゴイ、スゴイ」と言われ、その甘美な響きに酔いしれ、罪悪感も薄れ、どんどんズルを重ねていく。

それにしても。
目にするたびに国民がゲンナリする「五輪エンブレム」ってどーなのよ!?

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