午後のひと時にマツコと出会った

私がマツコの存在を知ったのは、とある喫茶店。

そこで何気なく開いた女性週刊誌のコラムで。

マツコはその週刊誌に連載を持っていたのだ。

うん、確かに面白かった。

マツコがテレビに出てくる以前は、毎年おネエキャラの人たちが彗星のごとく現れては、1年後消えて行く・・・みたいなことを繰り返していた。

それはまるで一発屋芸人のようであった。

でもマツコの存在は、もはや揺るがないように見える。

かつて、こんなに冠番組を持ってるおネエがいただろうか(いたらゴメン)。

もう昔のように、毎年毎年違うおネエが出てきてブレイクする・・・なんてことはなさそうな気がする。

いろんな意味で、マツコが完成形だから。

これから出てくる人たちには太刀打ちできないと思う。

あ、何かここまで書いたら、私、「マツコ信者」っぽく思われてしまうかもしんないな(苦笑)。

そんなことないけどね。
マツコのテレビも、『怒り新党』を観たり観なかったり・・・という程度。

あ、その『怒り新党』でね、お菓子担当(?)の素朴で若い女性スタッフへのマツコの態度が、私のツボなの。

すごく優しくてね(笑)。

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