私が三船美佳に同情した瞬間

夫婦の賞とか設けるの、やめればいいのにね。

でも受賞した夫婦で離婚したのって、三船美佳のとこだけだってよ。
意外とやるなぁ、「パートナー・オブ・ザ・イヤ―」。

でもなぁ、この賞もらったから離婚したくてもできない(仮面)夫婦もいるんじゃないか?

別にこの賞をもらってなくても、主婦タレントみたいな人たちが離婚後、番組に出てきて「テレビや雑誌で夫婦円満を演じるの、辛かったぁ~」なんて、ぶっちゃけてるじゃない?

被害者ぶってるけど、世間を欺いてたっちゅー加害者の側面もあんの、アンタには!
って言いたい(笑)。

ま、このよーに、実際の家庭の中のことなんて、他人にゃわかりゃしないんだから、上っ面だけで判断するしかない賞なんて、やめればいいのにね。

そこで、三船美佳である。
よく耐えたなぁ~ってカンジ。

夫のモラハラ?束縛?
いえいえ、それらに関しては噂の域を出ないんで、私としては触れるつもりはない。

じゃ、何についてか。
私は以前、テレビで、この夫婦の実生活の映像を観たんである。

愕然とした。
そこには、イスの上で片膝を立てたまま食事をする、高橋ジョージの姿があった。
妻がたしなめるも、「これがロックなんだよ!」と反論。いや、ロックじゃねーし。

あぁ、ヒドイな。本当にヒドイな。幼い子どもだっているのにな。
子どもの教育上、本当に良くないな。

あんな格好で食事ができるなんて、子どもに愛情があるのかさえ疑わしくなる。
親は子どもの手本にならなきゃいけないのにな。その気ゼロだな。

たとえ優しいパパであったとしても、この一点で全てアウトだろ。
こんな父親なら、いない方が子どものためになるな。

・・・なんてことを感じながら、その映像を観てた。

親子ほど年の離れた年上夫のくせに、精神年齢は十代のガキのように見えた。
あんな年老いたガキ、そりゃイヤだろ。

クチャクチャ音を立てて食べるのもイヤだったんだって。
てかさ、結婚前にわかってただろ、食事マナーの悪さ。

「食事マナーに不快感を持った相手とは結婚しない方がいい」と言われてる。
食事マナーにその人の全てが表れるらしいからな。

食事の仕方が「イヤだ」と感じた相手は、あなたにとってイヤな相手なのである。

コメント