たかじんよ、今、エラいことになっとるで

♪ やっぱ好きやねん やっぱ好きやね~ん

・・・気持ち悪かったなぁ、玉置浩二。♪ 好っきゃねん なのにさー。
耳で聴いたものを再現できないのかなー、歌手なのに。

てかさー、覚えたての歌だったんじゃね?
別に関西出身じゃなくても、歌いなれた歌だったら正確に歌えるでしょ。

玉置の歌、関西人ならもっと気持ち悪く感じたことだろう。

関西人の、たかじんに対する愛情はハンパない。

疑惑の嫁には、関西人がとにかくカンカンなので、それで私の溜飲も少しは下がってる。

金スマの再現ドラマの冒頭部分で、たかじん亡き後、嫁が作家に「本を書いて欲しい」とすり寄る場面を見て、「ん??? はは~ん、そのテの女ね」とおもたもの。

だってー、そういう女ばっかだったじゃん、今年って。
オヤジ転がして、上へ上へとのぼり詰める女ね。で、しまいにゃボロが出るっちゅー。
アホだな―、女って。いや、アホなのは男か。

すり寄られた作家も、すっかりその女に洗脳されちゃって、「すばらしい女性です!天使のような女性です!」なんて力説しちゃってさ、あ~ぁ・・・

で、その作家以外にも彼女をベタ褒めする男たち(有名人)がいてね。
何か、魔術にかかってるみたいで、薄気味悪かったなぁ。

STAP問題で、男の上司たちが「彼女は素晴らしい研究者です!」と口を揃えて褒め称えてたのと一緒じゃん。実は何の実績もなかったっちゅーのに。

ホントに魔術だね。

この出版不況の昨今、今回の単行本は驚異の売り上げを記録しているようだが、読者の評価は散々だ。

いや、そういった(炎上的な)意味での売り上げを目論んでいたのかもしれぬ。

でもね、親族が出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟を起こしちゃった。
そりゃそーだろ。たかじんファンなら皆、あなたたちの味方だ。

そしてファンは、愛情込めてこうも思うのだ・・・「もうッ、何やってんねん、たかじん!」

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