愛のことばと博多のことば!?

スピッツ『愛のことば』が主題歌となったドラマ、地を這うような視聴率のようで。

んもうッ、神聖な『愛のことば』を中途半端に汚しやがったな、オイ。

ま、多くの人々の耳に届けられてないっちゅーことで、変にメジャーにならないのは良しとすっか(?)。

もうこれを機に、スピッツの過去の曲をほじくり返してあてがうの、やめてね。

ところで、スピッツに興味持ち始めた人に「おススメの曲、教えて」と言われたら、何て答える?

スピッツの場合、かなりバラけると思うのよ。

10人聞いたら、10人とも上位3曲がバラッバラだと思うのよね。

自分は好きだけど、マニアック過ぎて、おススメするに忍びない・・・って曲もあるだろうし。

でもね、10人で話し合って、スピッツビギナーへのおススメ曲を1曲決めるとしたら、『愛のことば』に落ち着くのかもなーと思ったりするんだけど。

さて、その『愛のことば』の中に、「違う命が揺れている」 という歌詞があるけど、それをかなり長い間、「不知火(しらぬい)の血が揺れている」 と思い込んでた私・・・(わざわざ難しく解釈すんなよッ)。

私はほとんど歌詞カードを見ることがないので、こういうことは日常茶飯事である。
しかも、何と言ってるのかさっぱりわからないまま放置しているケースもある。

『潮騒ちゃん』の歌詞の中にも、今日判明した箇所がいくつかあって。
ド肝を抜かれちゃった・・・「ばってんもうやめたったいこげなとこから」 に!(今さら?)

で、その後、「飛びたい 飛びたい 飛びたいな」 でしょ~?
やっぱスピッツの歌詞って、ちょっとコワイ・・・(今さら?)

~追伸~ でも、「ネバダイ」なのね(笑)。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: サヨナラ・・・私の『愛のことば』
          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 小さな生き物、鑑賞中・・・

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