役は中学生、トークは小学生、実年齢は21

ここんとこ、映画宣伝のためにテレビに出まくってる、『ホットロード』の能年玲奈。

でも、「どんな映画なの?」とか「見どころは?」などのお決まりの質問が、彼女に対しては、なされていない気がすんだけど、気のせい?

大して興味もないし、質問したところで、どうせ即答できないから、時間がもったいないって判断なのかなー(考えすぎッ)。

彼女、ホントに即答できないよね(てか、まともな受け答えができない)。
質問されて考え込んでる間、気づけば、私の方が眉間にシワ寄っちゃってたわよッ(笑)。

21歳っつったら、大学生なら就職面接受ける年齢だぞ?
あんなの、顔面重視の就職面接以外、即落ちだろ。

しゃべったらしゃべったで、小学生みたいだしな。
とんねるずのタカさんが、まるで芦田愛菜を相手にするように話しかけてた。
でも結局、「このコ、無理だぁ~!」ってサジ投げてたな。

能年と芦田愛菜の会話を聞いたら、きっとどっちが小学生か分からんゾ?
断言しよう、10歳年下の芦田愛菜の方が10倍しっかりしている。

う~ん、事務所は今回、『あまちゃん』のイメージを払拭しようと、ダークな役柄をあてがったのかもしんないが、素のトークがああだと、結局またそういう印象に引き戻されてしまうぜ?
よっぽど演技力があるなら別だけど。

しかもね、『あまちゃん』のイメージを払拭したいのなら、なんぼダークな役柄だったとしても、中学生役やらしちゃイカン。

今回、能年に必要だったのは、等身大(21歳)のキャピついてない女性の役だったのッ!

『あまちゃん』の時(高校生)よりも若いコの役(中学生)やらせてどーするの。
結局さ~、「子ども」のイメージから抜け出せないままじゃん。

ま、でもしょうがないんだよね、紡木センセ直々のご指名だからサ。

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