ほっしゃん。の改名理由が奇妙過ぎる件

迷走(低迷)している芸能人は改名しがち。

逆に、改名することで、その芸能人が迷走中であったことが明らかになる、とも言える。

「おさる」のように、絶頂期に細木数子に改名させられて、一気に転落した芸能人もいるけど。

ところで、「ほっしゃん。」が改名したらしい。

あぁ、あぁ、確かに迷走中かも。

改名と言うか、本名にするらしい。

が、その理由に眉をひそめてしまう。

挨拶で、「ほっしゃん。」と言う時に噛んでしまった。
改名か引退かで迷ったが、改名することにした。

・・・なんじゃそら。引退してくれても良かったけど。

ひょっとしたら、その出来事の前から、彼の中では「引退」の二文字がぼんやり浮かんでいたのかもしれないな。何か最近パッとしないし。

でもさ~、「ほっしゃん。」で噛むぐらいなら、本名の「星田英利」なんかもっと噛むぜぇ?
てか「ほっしゃん。」て、噛みようがないんだけど。

それは口実なのさ。作り話と言ってもいいだろう。
本当の狙いは、2つほど考えられる。

1つ目は、悪いイメージの払しょく。
自分の子どもがまだ小さいのに、不倫し離婚へ。
「ほっしゃん。」と言えば尾野真千子、尾野真千子と言えば「ほっしゃん。」のイメージが定着。
ちなみに、そんな尾野真千子からはとっくに捨てられている。
あとは、自分のイジメ体験(イジめる側の方)を嬉々として披露し、バッシングを受けたり。

2つ目は、役者転向。
「ほっしゃん。」という芸名では、どうしてもお笑いのイメージを拭えないので本名へ。
お笑いから身を引き(てか仕事がない)、本格的に俳優業に力を入れたいのではないか。
私は、彼が俳優をやるのも観たことがないし、してるかどうかも定かではなかったが、調べたら、ホントに近年いろいろやってるみたいで、ちと笑っちゃった。

でもさ、「星田英利」と表記されても誰だか全然わからんし、当分の間、名前の後に「(元ほっしゃん。)」というのをつけなきゃならんから、面倒臭いね。

そのうち「元ほっしゃん。」としか表記されなくなったりね(笑)。

それか、「星田英利」のみの表記になって、認知されぬまま世間から忘れ去られたりね(笑)。

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