スピッツのライブ定番曲候補を探せ!

スピッツのアルバム『小さな生き物』には、ウキウキノリノリソングが多いと思うのだ。

前作『とげまる』では、『恋する凡人』がそうだった。
あと、『幻のドラゴン』もそんな感じかな。

一方、『小さな生き物』では
『潮騒ちゃん』『オパビニア』『エンドロールには早すぎる』『野生のポルカ』
・・・4曲もあるのだ!

ライブでも皆、これらの曲が始まると喜ぶ、喜ぶ。
身体を動かさずにはいられないってカンジ。

曲がかかった時に私が一番テンション上がったのは「エンドロール」かな。
あのディスコビートがたまらない(ディスコ世代ではないですが)。

この4曲のうち、『8823』みたいにライブの定番曲になるもの、あるかなー。
ってか、もう『8823』やんなくていんじゃね?みたいな(笑)。

今回、静岡公演では『オパビニア』をやらなかったみたいね。
何でだろねー。ましてや新アルバムの中の人気曲なんだから、外しちゃダメだよね。

「マイアミショック」「辺見ショック」「オパビニアショック」っちゅー3大ショックが揃ったね。
・・・って、「辺見ショック」って何だよッ!(詳しくはコチラ→ スピッツと私の1999年
ごめんなさい、「辺見ショック」はアタクシの個人的なショックのことでございます(笑)。

結局、静岡だけだったのよね?『オパビニア』がなかったのは。
そりゃもう、「オパビニアショック」どころじゃねーわ、「静岡ショック」だわ!

その代わりに入った曲が『つぐみ』だと。
・・・正直、全然うらやましくない。どーせなら、皆がうらやむような(あまりライブでやらないような)曲をやってほしかったわよね。

そう、私がライブで一番楽しみにしてるのは、過去のお宝ソングかもしんない。
アリーナツアーでは、たくさんやってくれるんじゃな~い?

※上記の4曲に関しては、私の予言(?)とともに、↓このブログ記事に掲載。
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 小さな生き物、鑑賞中・・・

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