東出昌大は芸能界の「羽生結弦」か?

中山美穂、髪切ったね~。ボブにしてた。

日本に帰国し、離婚問題がクローズアップされる直前の彼女の髪型(巻き髪ロング)を見て、「重いなぁ、昭和だなぁ」って思ったんだよね。

決して髪型が昭和チックだったわけではなく、彼女がその髪型をしていることで、何故か古臭さが増す、という不思議な感覚があったのである。

ん~、彼女の顔、オトコ化してるかもしんない。ゴツゴツ感が増してる。
一方、オンナ化してる辻仁成(ダンナ)。

外国人に2人の写真見せて、「どっちが女性でしょう?」と聞いても、かなりの確率で辻が選ばれてしまうかも(笑)。

それにしても、「離婚原因は辻の女性化」ってことだけがヤケに目立ってる。
これって中山サイドが意図的に流してないか?

世間の人に「あぁ、ダンナに問題アリだな、離婚するのもしょうがないな」って思わせるために。
それで中山に同情が集まり、日本で支障なく仕事ができるように。

田中麗奈は最近、ショートに戻してた。可愛かった。
あのテの顔はショートが似合うので、ロングにしてる間、彼女の魅力は死んでいた。
しかもその間、ホントにパッとしてなかったでしょう?芸能活動。

芸能人の場合、仕事運が髪型で左右される人ってホントに多いから。

さてお次は東出昌大。
『ごちそうさん』を観てなかった私だが、おそらくその時の髪型は七三分けだったように思う。

最近、映画の宣伝もあって、たくさんテレビに出ているのだが、髪型がドラマの時とは違っている。ホレ、ホレ、こんな感じ→

そこで初めて彼を魅力的だと感じたのである。
それまではホントに何も感じなかった。

あぁ、私は結構「前髪男子」が好きなのだ(?)。
もはや、彼に魅力を感じているのか、髪型に魅力を感じているのかわからない(笑)。

彼の顔は、いろんな芸能人に似てる。
思いついただけでも、原田龍ニ、松本潤(特に口元)、尾崎豊、バナナマンの設楽(笑)、竹本孝之(←ふるッ)。

顔面的には個性がないっちゃーないんだろうが、フィギュアの羽生選手に代表されるように、今年は「上品男子」が注目される予感・・チャラ男よ、さらば。

それにしても、NHK連続テレビ小説に出演後の作品がヤンキーものって、『あまちゃん』の能年と一緒じゃーん。役柄のイメージを払拭するのに焦るんかいな、事務所は。

さて、最後は小保方さんちのハルコちゃん。

あの弁解会見での出で立ちは、髪型&メークも含め、絶妙だった。
全ての加減が計算しつくされていて、「上手いなぁ~」としみじみ(皮肉も込めて)。
怖いぐらい上手い、ってか、ホントに怖い。

彼女の会見について、私なりに思うところはたっくさんあるのだが、彼女は一般人であるし、まだ真偽が不明な段階であれこれ言うのもなーと思い、ブログに書くのは控えていたが、ひょっとしたら我慢しきれずに書くかも。そんときゃよろしく(?)。

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