さくらと卒業と春の歌

はいッ、恒例のMステスペシャル視聴レポートです(?)。
何で観ちゃうんだろー、文句ばっか言いながら。

どう考えてもスピッツ目的としか思えないんだよね。
どーせ、PVやDVDの映像しか流れないのにね。

今回は「春の名曲ランキング」だと。
もーッ、去年「春の応援ソング」のランキングをやったじゃんッ!
もうね、「春うた」だの「夏うた」だの、ひと通り(いや、それ以上)やってまっせー。

え~と、ランキング結果です(←結局報告してる)。
44位に『空も飛べるはず』
20位に『チェリー』
19位に『春の歌』

『空も飛べるはず』だぁ~!?
別に春の曲じゃないけどね。雰囲気で選んでるだけだね。

『春の歌』だってさ、マサムネ氏は「春」を歌う気などさらさらなく、記号のようにその言葉を入れてるだけだと思うけどね。

それにしてもさー、2000年に入ってから、「桜ソング」の何と多いことよ!
一方、80年代は「卒業ソング」ね。

どちらかと言えば、「桜ソング」があそこまで多いのが異常。
何でどいつもこいつも一つの花のことを歌ってんのっちゅー。
もうお腹いっぱいだっつーのッ。

森山直太朗の『さくら』からだよね。
だから直太朗はセーフね。

そう・・・白状すれば、90年代半ばに、私は「桜ソング」を作っていたのだ。
えぇ、えぇ、誰にも披露してませんがね、すっげーいい曲なんさ(?)。

あぁ、そっかー、私が「桜ソング」の先駆けだったのかー(?)。
もうここまで「桜ソング」が氾濫しちまったら、お蔵入りするしかねーな(??)。

さて一方、80年代の卒業ソングですがね、これは美しい歌詞のものが多い。
ホントにね、「桜ソング」より「卒業ソング」に軍配が上がるね。

でもさー、桜のことでも卒業のことでもなく、純粋に「春」を歌った歌こそ1位になるべきじゃね?
何てったって「春の名曲ランキング」ですもの。

そんな曲、見つかりましたよ~(紳助風)。
スピッツ『春の歌』より、うーんと「春」な歌。
さぁ、歌の中で春を堪能してちょーだい↓ ↓ ↓



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