スピッツと冬季オリンピック

オリンピック～？ 　観てる、観てる。
冬季は特に、選手の運・不運が如実に表れるわよね～。

さて、そんなオリンピックに欠かせないのが、各テレビ局のテーマソング。
アーティストは今回、コブクロ・福山雅治・絢香・嵐・SMAP・・・という面々。
なーんだか、冒険心がないわね～。無難にまとめてるわ～。

それに私、コブクロの曲しか思い浮かばないわ。
それだけＮＨＫを観てるってことなのか？

ところで、１９９８年の長野冬季オリンピックでは、ＮＨＫはスピッツの曲を使用したの。
テーマソングではなくて、ＣＭソングとして。
ＣＭソング？中途半端やな。どうせならテーマソングとして使ってくれ。

その曲とは、スピッツのデビュー曲『ヒバリのこころ』。
スピッツは９１年デビューだから、７年後にＣＭソングとしてこの曲が使われたっちゅーこと。
何で？　さては、起用した人物がファンだったりして？

私なら、オリンピック関係で『ヒバリのこころ』は選ばない。
そうねぇ、私ならぁ～（妄想中）・・・シングルの中では『ルキンフォー』だな。

印象的なフレーズを抜きだそうとしたんだけど、ほとんど全部になりそうだから、ひとまず聴いてみて↓↓↓　オリンピックに絡めながら聴くのよ～。



♪届きそうな気がしてる～（←メダルにね）とか、♪風向きはいきなり変わることもある（←あぁ、サラちゃん・・・）とかね。

よ～し、こうなりゃ、東京オリンピックのテーマソングを目指すぜッ！
願わくば新曲で・・・。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記３: ヒバリのこころのころ
　　　　　　　    幡 蒼子のおこりんぼ日記３: スピッツのＣＭソングについて考える