やはり華原の行き着く先は小室なのか

なんだかなー、華原朋美。
一瞬でもこんな思いに至った自分がバカみたいだ。↓ ↓
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 希望の光が見えた華原朋美
何が「抱きしめてあげたい気持ちになった」だよッ!

あ~あ、せっかく歌唱力アップさせて復活できたのに、別のところで残念なことになってる。
それは「小室への断ち切れない想い」である。

それ以外にも、復帰第一作がオペラ調の作品というのが残念ポイントだったりもする。
とっとと誰かのプロデュースでJポップ作品を提供されてたら良かったのだ。

しかし復帰してから今までで、彼女がテレビで一番歌った曲は『 I'm proud 』と『I BELIEVE 』である。そりゃ、テレビ局側から曲を指定されるのかもしれないが、視聴者としてはもうさすがにウンザリだ。

そして『FNS歌謡祭』での小室との共演。
(関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 涙の華原を残してサッサと去る小室 )
ステージ上での小室への謝罪は、彼女の意向だったことも判明。その時の小室のあまりに冷淡な態度に、彼女の気持ちも吹っ切れたと思いきや、そうではなかったらしく・・・。

今度は小室の曲をカバーしたアルバムを出すのだと。
・・・もうやめとけって。いつまでしがみつくの?

そこまで小室に固執する理由として3パターン考えられる。
①未だに小室に未練がある
②話題作り
③「もう一度小室に光を当てたい」という優しさ

まぁ、①か②かな・・・。
でもね、小室にこだわり続ける限り、ステップアップは望めないよ?
過去の自分と決別できてないじゃーん。

復帰後、本当に私は応援してたんだけどねー。
私みたいにガッカリしてる人、多いんじゃない?

↓これが3月に出るカバーアルバム『MEMORIES-Kahara Covers-』の曲目。
恋しさと せつなさと 心強さと 
DEPARTURES 
千流の雫 
You’re My Only Shinin’ Star
UNSPEAKABLE 
my graduation 
BRAND NEW TOMORROW 
M 
PIECE OF MY WISH 
やさしさで溢れるように

小室作品じゃないものも含まれてるのだが、全体的に、デビュー前の彼女が青春時代にカラオケでよく歌っていた曲と、自分の全盛期と同じタイミングで流行っていた曲で構成されている印象・・・そりゃ、タイトル通り、あーたにとってのステキなMEMORIESだろーよ。

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