山Pの手に負えないサマーヌード

くっそー、絢香め。
ちょっと歌番組で歌ってみただけだったんじゃないのかよ? スピッツの『ロビンソン』を。
(詳しくはコチラ・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: オザケンカバーだぁ?フザケンな
結局『ロビンソン』の入ったカバーアルバム出すのかよ?

収録曲はコチラ☆(←紹介してんじゃねーよッ)
  1.やさしさに包まれたなら(荒井由実)
 2.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~(Mr.Children)
 3.ロビンソン(スピッツ)
 4.タユタ(RADWIMPS)
 5.瞳をとじて(平井堅)
 6.空と君のあいだに(中島みゆき)
 7.LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸)
 8.Movin'on without you(宇多田ヒカル)
 9.歩いて帰ろう(斉藤和義) 
 10.真夏の果実(サザンオールスターズ)
 11.たしかなこと(小田和正)

・・・得意満面で歌いあげる姿が容易に想像できるね。
しかも、ほとんどが大ヒットした曲。節操ないな。買わせる気マンマン。
でも新たに絢香で聴きたいか? ファンは聴きたいのか・・・。

それにしても、カバーアルバムを出す歌手ってのは、ウットリ自己陶酔型が多いよね。
徳永英明とか平井堅とか・・・そこに絢香。やっぱり絢香。 よッ!「ウットリオ」集結!
タイトルに「1st grade」とついてるからには、今後も続編がリリースされる悪寒、いや予感・・・。

ま、絢香は歌唱力があるからその点はまだいーとして、問題は山下智久ですよ。
真心ブラザーズの『サマーヌード』をカバーしちゃった。

あ、やっちゃった!ってカンジ。
だってあれは、ニュアンスのあるオッサレ―な曲で、相当難易度たけーよ?
しかも原曲の歌声の魅力と言ったら!

ここまでイメージをぶち壊されたカバー曲はないかも。
歌番組で、他の曲は普通に歌っていたのに、この曲になったら急に口パクになった山P。
だからぁー、難しいんだろ? CD音源でもわかる、キャパ超えちゃってんのが。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: エロだと開き直る山下智久

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