タモリとマサムネ氏のロングトーク

ウヒヒ、掘り出しモノがありましたゼ、だんな。うp主さんに感謝!
この動画、すぐ消される恐れアリ。早く観てッ!



珍しくトーク部分の長い、スピッツのMステ出演シーン。
これは長いゾ!貴重だな~。もう今後はないだろうな。

私ね、多分これ観てるハズなんだわ。でもほとんど記憶がない。
でも、マサムネ氏が自分たちのことを「出演者の中でもオッサンの方で」と言った時に、タモリが「そうだよねー」と言ったくだりは、何かかすかに覚えがあるカンジ・・・「おいおい、タモリ」と思ったんだよね(笑)。

タモリから「グループ名が『ロビンソン』で、歌のタイトルが『スピッツ』と思ってる人が多かった」と言われたり、スピッツの名前の由来を聞かれたり・・・このテのやりとりは、今までもいろんな場面でさんざん繰り広げられてきたであろうから、心なしかマサムネ氏の表情からは「ヤレヤレ感」が漂っていた(笑)。

アマチュア時代に組んでいたバンド「チーターズ」の名前の由来について、「『三百六十五歩のマーチ』とかやってたんで」と言った後、会場がシーンとしていたので、「あんま面白くないですケド」と自虐的に言ってたが、これは多分観客が若過ぎて、その曲と「チーター」の関係がわからず、ポカ~ンとしていたんだと思う(笑)。

『水色の街』・・・結構好きな曲ではあるけれど、改めて「よくこれ、シングル曲にしたな~」と。
とりとめのない曲だし、サビは「ララララーラーラーラーラーラ」だし。
決して「売れセン」ではないよなぁ。

歌も演奏もやっぱ上手いんだが、何故かCD等で聴いときたい曲だなぁ。
やっぱ幻想的な曲だからかなぁ。「生身の人間はイラネ」って思っちゃうのかなぁ。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏 またまたダウン…

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