キョンキョン&貴一のドラマ、再び
『最後からニ番目の恋』のスペシャルを観た。
私、そもそもドラマってものをちゃんと観たのはすごく久しぶりで、最後にちゃんと観たのは何だったかなぁ…と思ったら、このドラマ(今年の初めにやってた連ドラの方)だったわ。
別にこのドラマの大ファンというわけではないけれど、いろんなドラマを見始めても、ものの数分で脱落する私にとって、連ドラ版もちゃんと観て、スペシャル版もちゃんと観たこのドラマは、それなりに魅力的だったのだろう。
スペシャル版の方が面白かったような気がする。
連ドラ版でいろいろ気に障ってた点が、スペシャル版では改善されてた。
なかなか観やすかった。
以前にも書いたけど、やっぱ中井貴一は演技が上手いなぁ。
私は一時期、「演技の上手さって何だろう」と考えてみた時期があった。
その時は結論が出なかったのだが、今回わかった気がする。
それはとてつもない「安心感」である。
私は基本、ドラマを観ていても、その世界にどっぷり入り込むことはない。
役者たちが演技をしている様子を観る、というスタンスになってしまっている。
芸能人がその役に扮していること自体に違和感のようなものを感じながら観ているうえに、演技が危なっかしくってハラハラしたり、つくり込み過ぎててイライラしたりすることが多々ある。
が、そういったハラハラもイライラもなく、絶対的な「安心感」をくれるのが、中井貴一なのだ。
与えられた役を過不足なく自然に表現できるのが、中井貴一なのだ。(ホメ過ぎ?)
え?中井貴一クラスになると、そんなの当たり前だろうって??
いやー、そうでもないよ、ベテランでもね、独りよがりの演技でイライラさせられることあるもの。
ま、自分好みの演技かどうかってこともあるかもねー。
過去に、ドラマの中で私に「安心感」を与えてくれた役者は、思い出す限りでは、鈴木砂羽や杉田かおるなんかがいたかなー。
ちなみに今回のドラマで、小泉今日子が飯島直子の前で泣くシーンも、妙にリアルで「上手い!」と思った。
※関連記事
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: いくつになっても小泉今日子
幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 内田有紀の役柄が不自然すぎる件
私、そもそもドラマってものをちゃんと観たのはすごく久しぶりで、最後にちゃんと観たのは何だったかなぁ…と思ったら、このドラマ(今年の初めにやってた連ドラの方)だったわ。
別にこのドラマの大ファンというわけではないけれど、いろんなドラマを見始めても、ものの数分で脱落する私にとって、連ドラ版もちゃんと観て、スペシャル版もちゃんと観たこのドラマは、それなりに魅力的だったのだろう。
スペシャル版の方が面白かったような気がする。
連ドラ版でいろいろ気に障ってた点が、スペシャル版では改善されてた。
なかなか観やすかった。
以前にも書いたけど、やっぱ中井貴一は演技が上手いなぁ。
私は一時期、「演技の上手さって何だろう」と考えてみた時期があった。
その時は結論が出なかったのだが、今回わかった気がする。
それはとてつもない「安心感」である。
私は基本、ドラマを観ていても、その世界にどっぷり入り込むことはない。
役者たちが演技をしている様子を観る、というスタンスになってしまっている。
芸能人がその役に扮していること自体に違和感のようなものを感じながら観ているうえに、演技が危なっかしくってハラハラしたり、つくり込み過ぎててイライラしたりすることが多々ある。
が、そういったハラハラもイライラもなく、絶対的な「安心感」をくれるのが、中井貴一なのだ。
与えられた役を過不足なく自然に表現できるのが、中井貴一なのだ。(ホメ過ぎ?)
え?中井貴一クラスになると、そんなの当たり前だろうって??
いやー、そうでもないよ、ベテランでもね、独りよがりの演技でイライラさせられることあるもの。
ま、自分好みの演技かどうかってこともあるかもねー。
過去に、ドラマの中で私に「安心感」を与えてくれた役者は、思い出す限りでは、鈴木砂羽や杉田かおるなんかがいたかなー。
ちなみに今回のドラマで、小泉今日子が飯島直子の前で泣くシーンも、妙にリアルで「上手い!」と思った。
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