眞鍋が菊川に勝っている点
眞鍋かをりは菊川怜の存在を意識してきたと思う。
眞鍋は「いつかキャスターの仕事がしたい」と言ったことがある。
ちょうど菊川が『バンキシャ!』のキャスターを始めた頃だった。
その時、「あぁ、菊川のようになりたいんだな」と思った。
芸能界の立ち位置として似ている部分はある。
2人とも、女優でも歌手でもない。「タレント」という呼び名がピッタリの芸能人である(←皮肉)。
それもちょっとスタイルが良く高学歴のタレント。
でもやはりどうしても眞鍋の方がどこか少しタレントとして「下品」なのである。
「下品」と言ったら言葉が悪いので、「世俗的」「大衆的」とでも言っておこうか…。
そして2人とも国立大学出身だが、やはり菊川の「東大」というインパクトにゃ、眞鍋は勝てない。菊川は、まさに「東大出身」ってだけで、『バンキシャ!』のキャスターの座を射止めたと言っても過言ではない。
芸能界の立ち位置として似たようなジャンルに身を置きながら、芸能人のレベルとして眞鍋は菊川よりいろんなところがちょっとずつ劣っていたのだ。
先日『リンカーン』という番組で、クイズ企画をやっていて、ゲストがチームで分かれていたのだが、眞鍋は優木まおみ(←こいつも似たようなモン)と組んで「高学歴タレントチーム」となっていた。結局未だに眞鍋はそういうレベルから抜け出せないでいるのだ。
余談だが、その企画、「高学歴タレントチーム」以外にはミソノと芹那の「アイドルチーム」(なんでミソノがアイドルやねんッ!)、益若つばさと鈴木奈々の「モデルチーム」(なんで2人ともチンチクリンやねんッ!)という、突っ込みどころ満載のチーム編成ではあった。
菊川は、もうそういう「高学歴タレント」的なレベルからは脱している。
『バンキシャ!』のキャスターをし、それを降板させられた(?)あと、またそういうレベルに戻るのかな、と思いきや、今度は『とくダネ!』のキャスターに抜擢だ。
あぁ、何と言う皮肉!
『とくダネ!』は、眞鍋がコメンテーターとしてかねてから出演している情報番組なのだ。
ここでも差をつけられている、というワケ。眞鍋の悔しさが手に取るように分かる。
「なぜ、あの女は私の叶えられないことを次々とやれちゃうのだ!? しかも『とくダネ!』歴は私の方がうーんと長いんだよ!?」と。
菊川がコメントしている時に、眞鍋がすごい形相で彼女を見ているシーンも目撃した。
自分の果たせない夢を叶えているライバルが目の前にいるんだもの。
でもね、菊川の弱点は「コメント力のなさ」につきる。
『バンキシャ!』ではそんなにコメントする必要がなかった。淡々と進行しておればよかった。
しかし『とくダネ!』は違う。
空気を読みながら、コメントを挟んでいく必要がある。ふいにコメントを振られることもある。
菊川のコメントは、その大半がトンチンカンである。ドキドキしてしまうほどのトンチンカン。
「突拍子もないことを言うトンチンカン」というよりは、「機転の利かなさが生み出すトンチンカン」である。
お勉強はできたかもしれないが、ホントの意味で頭がいいわけではないのではないか、と思わされるトンチンカンぶりなのである。
例えば先日、笠井アナが「幼い女の子に向かう男性の心理をどう思いますか?」と聞かれた菊川は、少し考えたあと神妙な顔つきで「ん~、私にはわかりませんねぇ…」と答えたのである。
眞鍋は勝った、コメント力で菊川に勝った。
長年やってきた「慣れ」もあるのだろうが、もう「やり手ババァ」のように安定感のあるコメントがポンポンでる。
・・・もうコメント力で菊川を圧倒するしかない。
眞鍋は「いつかキャスターの仕事がしたい」と言ったことがある。
ちょうど菊川が『バンキシャ!』のキャスターを始めた頃だった。
その時、「あぁ、菊川のようになりたいんだな」と思った。
芸能界の立ち位置として似ている部分はある。
2人とも、女優でも歌手でもない。「タレント」という呼び名がピッタリの芸能人である(←皮肉)。
それもちょっとスタイルが良く高学歴のタレント。
でもやはりどうしても眞鍋の方がどこか少しタレントとして「下品」なのである。
「下品」と言ったら言葉が悪いので、「世俗的」「大衆的」とでも言っておこうか…。
そして2人とも国立大学出身だが、やはり菊川の「東大」というインパクトにゃ、眞鍋は勝てない。菊川は、まさに「東大出身」ってだけで、『バンキシャ!』のキャスターの座を射止めたと言っても過言ではない。
芸能界の立ち位置として似たようなジャンルに身を置きながら、芸能人のレベルとして眞鍋は菊川よりいろんなところがちょっとずつ劣っていたのだ。
先日『リンカーン』という番組で、クイズ企画をやっていて、ゲストがチームで分かれていたのだが、眞鍋は優木まおみ(←こいつも似たようなモン)と組んで「高学歴タレントチーム」となっていた。結局未だに眞鍋はそういうレベルから抜け出せないでいるのだ。
余談だが、その企画、「高学歴タレントチーム」以外にはミソノと芹那の「アイドルチーム」(なんでミソノがアイドルやねんッ!)、益若つばさと鈴木奈々の「モデルチーム」(なんで2人ともチンチクリンやねんッ!)という、突っ込みどころ満載のチーム編成ではあった。
菊川は、もうそういう「高学歴タレント」的なレベルからは脱している。
『バンキシャ!』のキャスターをし、それを降板させられた(?)あと、またそういうレベルに戻るのかな、と思いきや、今度は『とくダネ!』のキャスターに抜擢だ。
あぁ、何と言う皮肉!
『とくダネ!』は、眞鍋がコメンテーターとしてかねてから出演している情報番組なのだ。
ここでも差をつけられている、というワケ。眞鍋の悔しさが手に取るように分かる。
「なぜ、あの女は私の叶えられないことを次々とやれちゃうのだ!? しかも『とくダネ!』歴は私の方がうーんと長いんだよ!?」と。
菊川がコメントしている時に、眞鍋がすごい形相で彼女を見ているシーンも目撃した。
自分の果たせない夢を叶えているライバルが目の前にいるんだもの。
でもね、菊川の弱点は「コメント力のなさ」につきる。
『バンキシャ!』ではそんなにコメントする必要がなかった。淡々と進行しておればよかった。
しかし『とくダネ!』は違う。
空気を読みながら、コメントを挟んでいく必要がある。ふいにコメントを振られることもある。
菊川のコメントは、その大半がトンチンカンである。ドキドキしてしまうほどのトンチンカン。
「突拍子もないことを言うトンチンカン」というよりは、「機転の利かなさが生み出すトンチンカン」である。
お勉強はできたかもしれないが、ホントの意味で頭がいいわけではないのではないか、と思わされるトンチンカンぶりなのである。
例えば先日、笠井アナが「幼い女の子に向かう男性の心理をどう思いますか?」と聞かれた菊川は、少し考えたあと神妙な顔つきで「ん~、私にはわかりませんねぇ…」と答えたのである。
眞鍋は勝った、コメント力で菊川に勝った。
長年やってきた「慣れ」もあるのだろうが、もう「やり手ババァ」のように安定感のあるコメントがポンポンでる。
・・・もうコメント力で菊川を圧倒するしかない。
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