『空も飛べるはず』が生まれた理由

スピッツに関する記事が100件になりました。わーい、わーい(何が?)。
よく、こんなに書けたもんだ・・・(しみじみ)。

でもね、スピッツに興味がない人も、ぜひこのブログのスピッツカテゴリーをのぞいてみてね。
「スピッツ」って言葉が入ってる記事というだけで、スピッツカテゴリーにボンボン放り込んでるけど、意外と他の内容がメインになってるものも多いからね(エヘへ)。

さて今回は、そんな100回記念にふさわしい内容を(ホンマかいな)。

ドラマ『白線流し』の主題歌としてリバイバルヒットした『空も飛べるはず』。
しかしこの曲、元々は別のドラマ主題歌になる予定だった。
マサムネ氏がそのドラマのシナリオを読んで、イメージをふくらませて作った曲なのだ。

・・・なんてことは、知っている人も多いと思う。
しかし、そのドラマが何であったかを知っている人は少ないのではないか。

著書にてマサムネ氏曰く「結局、そのドラマは主演俳優が主題歌を歌うことになり、タイアップ話しは流れてしまった」・・・私、ず~っと知りたかった、そのドラマが何なのかを。

90年代は、主演俳優が主題歌を歌っているドラマが意外と少ない。
そんな中、時期的にも合致しているのは、三上博史主演の『適齢期』とかぁ??
私、観たことないけど。何かタイトルからして『空も飛べるはず』とは合わないような・・・。

「ちげーよッ、幡!」って方がいらっしゃったら、ご一報を。
あー、記念すべき100回記念(←大げさ?)に、玉虫色の内容書いちゃったよぉ~!

それにしても、せっかくシナリオ読み込んでイメージをふくらませて作った曲が、そのドラマには起用されず、別のドラマに起用されてそのドラマのイメージにピッタリだったなんて皮肉だね。
もはや『白線流し』のために書かれた曲みたくなってるもんね。

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