エロだと開き直る山下智久

山下智久のニューアルバムのタイトルが『エロ』だとよ。

あー、もうここまできたか。
こんなタイトルで話題を集めるしか手立てがないってことだろ。

言っとくけど、ジャニーズのタレントだぜぇ?
ジャニタレのアルバムタイトルが『エロ』なんだぜぇ?ワイルドだろぉ?(←ん?)

ま、女と遊びまくっているらしいからな、彼は。
「これからも、オレ、遊びまくります」っつー所信表明の意味でもあるんかいな、このタイトル。
スキャンダルが出ても、「だってオレ、『エロ』ッスから」・・・ずるーい!

彼の歌を聴くといつも感じるのが、「素人の男子大学生のカラオケみたい」ってこと。
「うわ~、下手!」ではなく「うわ~、素人!」って思っちゃうんだな、これが。

それは多分、歌に気持ちが入っていないのに、気取って声を鼻にかけてしまうことによるアンバランス感からくるものではなかろうか。

結果的に、ベターーーっとした歌い方になってしまう。
これは若い男性(素人)に良く見られがちな歌い方だ。

ん~、あらゆる分野で山Pには突出した才能がないように見える。
外見の良さだけは突出してるんで、ま、これからも数々の女と遊びまくってくれたまえ。

さて、冒頭のアルバムタイトルもそーだが、ジャニーズって最近ヘンな方向に行ってない?

どーすんの、女子中学生が「『エロ』欲しい!」とか「『エロ』良かった!」とか言って、堅物の教師から「卑猥なことを言うんじゃない!」って怒られたら…。

「セクシーゾーン」というグループ名もアウトだろッ!
声変わりしたばっかのような子たちを集めて「セクシーゾーン」て。
「ボクたち、セクシーゾーンです!」・・・恥ずかしすぎるだろッ!

どーすんの、女子中学生が「セクシーゾーンいい!」とか「セクシーゾーン好き!」とか言って、堅物の教師から「卑猥なことを言うんじゃない!」って怒られたら…。

ま、私の中では「セクシーゾーン」→「デリケートゾーン」→「フェミ二ーナ軟膏」なんだけども。

少女たちが、安心して話題にできる名前にしてやってよね…いろいろとこっちも気ィ使うわ。

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