ジョアの剛力から逃げ出す私

なぜ私は剛力彩芽が出ている『ヤクルトジョア』のCMになるとチャンネルを変えてしまうのだろうか。

「またアンタかよッ」というウンザリ感はあるものの、虫唾が走るほど彼女のことが嫌いなわけではないハズ。

なぜだろう…。
自分なりに分析してみると、どーも「耐えられない」という感情が大きいことに気づく。

あのCM、かなり剛力という女の子本体がクローズアップされている。

そこに何の場面設定も、特別な演出もない。

イスに座って、あるいは外を歩きながら、笑顔で♪ジョア、ジョア と歌って、ジョアを飲む…ただそれだけ。

私はCMの間じゅう、剛力という女の子とガッツリ向き合うハメになるのだ。

ファンでもないのに、その子のプロモーションビデオを見せられてるカンジ…。

しかも歌(←鼻歌風)までガッツリ聴かされるのである…歌声は、ジョアの歌が嫌いになりそうなぐらいマズい。


そんなこんなで、耐えられなくなりチャンネルを変えてしまう私。 


ま、露出過多によるウンザリ感がベースにあることは間違いなさそうだが。


CMにガンガン出させて人気者にしていこうとする事務所の手法、間違ってないか?

逆に反感買っちゃってる気がすんだがな。

※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 剛力彩芽の売り出し方にモノ申す

コメント

  1. テレビへの露出をガンガンすることで、一定のお茶の間の認知度を得、あたかも売れたかのような認識の菊川怜みたいな感じを目指しているのでしょうか?ってか、橘川怜さんって、いったいどこにいってしまったの?

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  2. さとうさん、コメントありがとうございます。

    菊川怜…そうですねぇ、『バンキシャ』のキャスターに抜擢されたときも「ん?」と思いましたし、今度は『とくダネ』のキャスターに抜擢ですよ。今さら菊川て…。

    さすが、オスカーのねじ込み方はハンパないッ(笑)。

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