「エロかっこいい倖田來未」の着地点

おうッ、それでこそ倖田來未だ!

期待を裏切らないね…あ、ゴメン、別に何も期待なんかしてなかった。

せっかく同類の小森純が、急増するデキ婚を阻止しようと、自らお手本となって「非デキ婚」をしたというのにね。

倖田來未って、いつのまにか29歳になってたのね。

はい、はい、「20代のうちに…」ってヤツね。

この人ってばホントに年齢にこだわるよね。

「25歳までに結婚したい」とか「35歳になったら羊水が腐る」とか。

今回「望んで授かった」とか言ってるらしいけど、じゃ、先に結婚しろよッて。
こういう人たちって必ず言い訳めいたことを口にするのよね…「出会ってすぐに結婚を意識した」「もうとっくにプロポーズは受けていた」「相手もすごく喜んでくれた」。

そんなこと必死に言ったって、他人は白けた気持ちで聞いてるよ。

さて彼女は「羊水発言」以降、明らかにパワーダウンしていった。
仕事的にピンチな人間が結婚に逃げることは芸能界でもよくあること。
スザンヌだってそーだしな。

そして「口は災いの元」である。その一言が命取りとなる。
トシちゃんの「俺はビッグ」、沢尻の「別に」、石田純一の「不倫は文化」なんかもそう。

共通するのは、結構本人たちが仕事的にノリノリだった時期にその失言をやらかしちゃってるトコ。やっぱ、調子に乗っちゃうんだろうな(頭わりーな)。

政治家だって失言が多い…「そんなつもりはなかった」「誤解を招いてしまったとしたら申し訳ない」と言ったところで後の祭り。

でも失言って結構その人たちの心の声だと思うんだよね。

「オブラートに包めなかった不器用さ(バカさ)」「相手の立場に立って考えられなった思いやりのなさ」で、心の声が露呈しちゃってるだけだと思うんだよね。

コメント

  1. 牡蠣ひろみ2011年12月18日 1:43

    お久しぶりです。
    この記事、全くもって同意です。
    最近、できちゃった婚のことを「授かり婚」と言ったり、震災をきっかけに結婚することを「絆婚」と言ったり…良いように言った者勝ちな風潮に違和感を感じます。

    たまたまタイミングの問題でそうなった人もいるでしょうが、そういう人たちはわざわざ言い訳とかしないですもんね。言い訳して正当化しようとする人たちは、結局コンプレックスがあるって事なんじゃないかと思ってしまいます。

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  2. 牡蠣ひろみさん、コメントありがとうございます。

    何かもう「必死」ですよね。
    言い訳すればするほど見苦しい。
    ましてや自分で「授かり婚」なんて言うなよ、と。
    美化しようとしてもムダだって…。

    一時期この人、中居の趣味でか、セクシー衣装を着なくなったけど、最近またストリッパーみたいな格好をし始めたなぁ、と思っていたら、やっぱオトコが変わったってことだったのね。

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