麻木久仁子はやっぱりヤな女だった

『さんま&くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』という番組に麻木久仁子が出ていた。

例の騒動後(幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 性悪女同士の戦いの結末)、復帰するにあたって紳助にすがって番組に出させてもらっていたが、紳助が芸能界を追放されたので、今度はさんまにすがろうとしているな、この女。

子どもの頃の写真と当時のあだ名を披露するコーナーで、麻木はあだ名が「にくこ」だったと告白。理由は「憎まれ口ばかり言っていたから。当時はいちいち一言多い強気な性格だった」とのこと。「当時は」って「今も」やーん…と、ひとツッコミ。

問題はその後の発言…「私、顔も可愛かったし成績も良かったんですけど、人望がなかったんです~」。最初の部分を聞いたとき「冗談を言っているのかな」と思っていたら、何とマジだった。これには周りの人間もドン引き…。
ないのは人望だけじゃないと思うが(顔だって大して可愛くなかったし)。

あだ名の「にくこ」を披露したのはナイスだと思うが、「昔から憎まれ口ばかり言っていて、嫌われてたんですよねー」ぐらいにとどめておけば、好感度も上がっただろうに。
下がりきったはずの好感度だが、まだまだ深い底があったのね。

「私、顔も可愛かったし成績も良かった」…この発言は、麻木久仁子の全てを物語っていると思う。こいつ、やっぱアカン。なんちゅーか、頭悪い…。

彼女のダメダメさを再確認できた番組であった。

コメント

  1. こんにちは。
    私、アノ事件では麻木派なんです。なぜかこの人にはちーっとも腹が立たない。大桃、こんな大騒ぎになるとは思ってもみなかった、なんてしたたかな奴だぜ・・・って感じなんです。麻木さん、そんなこと言ったんですか。大真面目に、私顔も可愛かったし成績も良かった、なんて、笑えるじゃないですか~オモシロイ人だ。そういえば最近、山路さん、また番組に出てあの事件について喋ってました。この人も、いや3人とも変わった人なんでしょうねぇ。

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  2. spikoさん、コメントありがとうございます。

    いや、かなりビミョ~な空気が流れてましたよ。
    「うわ~、やっちゃった!」って私の方がいたたまれなくなっちゃいました。彼女は、そんな空気なんかどこ吹く風…ってな感じでしたけどね。そういうところがspikoさんのお好きなところなのかもね。

    昔からどーも虫の好かない女です。

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