織田裕二は相変わらずだった…

『世界陸上2011』をちょこちょこ観ていた。
アメリカのアリソン・フェリックスは知性的な顔をしているなぁ。

あれ?ボルトってあんな顔だったっけ?
そっか、私は彼のおどけた表情を、彼の顔としてインプットしていたのだ。
ちゃんとした真顔を知らんかった。

さてボルトのフライング事件。
今回からフライング一発アウトのルールである。巷じゃ「厳しすぎる」の声、続出。
ボルトが引っかかったから、余計にね。確かに厳しい。

でも、前のルールよりだいぶマシ。
1回目は誰がフライングしてもセーフで、やり直しの2回目からは1回目にフライングした人じゃなくてもアウトというルールね…こりゃ、ホントに不公平だった。

で、もっと前は2度フライングした人はアウトってルール。
これが一番良さそうな気もするが、これだと安心しきってフライングが続出するケースが考えられるし、ホントにいいスタートが切れた人にとっては迷惑な話だ。

ま、フライングって、ピストルが鳴る前に走り出しちゃってるワケだから、そもそもおかしな行為なんだけどね。

この番組のメインキャスターは、今年も織田裕二と中井美穂。
やはり今回も全く噛み合ってなかった。

私はいつも中井美穂に感情移入して、しんどくなってしまう。
織田裕二って全く人の話を聞かないから。

中井美穂がしゃべっているのに、平気でかぶせてくる。
コーフン気味に、ノリノリで…KYの極致。

織田裕二ひとりでやらせたらいーんじゃないか?
もしくは、織田裕二をこの番組から降ろしてくれ。
でも好きそーだもんな、この仕事。すっげー好きそう。

性格だけ見たら、女性にモテないよな、このタイプ。
ホラ、女性は自分の話を聴いてくれる男が好きだから。

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