観月ありさが優遇される不思議

ドラマって「その人が出るから観る」というのがあると思う。
「あの人が出るから観ない」というのもあると思う。

『マルモのおきて』は阿部サダヲが出るから観ようと思った。話も面白そうだった。
でも犬がしゃべった時点で、私は脱落してしまった。観たのは10分程度か。

『華和家の四姉妹』も話が面白そうだったので観ようと思ったが、これまた10分程度で脱落してしまった。脱落原因が、ドラマ内容にあるのか、観月ありさにあるのか、定かではない。
年齢設定とか無視して言わせてもらうと、主役が天海祐希だったら見続けたのかも。

私は観月ありさに魅力を感じない。
そーいや、彼女のファンだという人物を見たことがない(3Mと呼ばれていた時代は除く)。
だけどもドラマは主役級でバンバン(主題歌も歌わせてもらったりな)。CMにも出てる。
う~む、需給バランスは大丈夫なのか。

ドラマで与えられる役柄がステレオタイプ化されている(要するにワンパターン)。
何だか全てが「サザエさん」的な。「こら待て、カツオ~!」的な(何だそれ)。

彼女、スラッとしてるというよりは、何かでけーし。
太ってはないんだけど、何かでっけーんだよな。
規格外の体型だから、規格外の役(奇抜キャラ?)が回ってくんのかな。

昔はスラーッとしてたんだよ。
顔つきもすっごく変わってしまったな。
←ホレホレ、3M時代だよ。エキゾチックでしょ。
※ヤングピーポーは「芸能3M」で検索してみよう。

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